

仕事の話です。
上のようなプライベートで撮った写真はほぼ触らずにアップしてます。
建築・内装撮影では、画像をかなり加工することが多いです。
昔、デジタルカメラ全盛期で大人がこぞってカメラを持った時期、僕のブログにも、
「レタッチしまくりなんでしょ?」とかコメントされる方がおられて、かなりゲンナリしましたが、
僕たちのレタッチは多分そういう方達の認識と違います。
できるだけ肉眼で見ているような明るさ・色味を維持しながら、写真に写っているもので、
お客様がメディアで使用される際に不要なもの・本来あるべきではないもの・補修が完成していない場所、
等々、不要とされるものを消すことが多いです。
不自然なほど加工せざるを得ない場合もあります。
曇っているのに青空合成を求められる時、実際には店舗内・共用部通路の照明が暗いのに、
明るく見せることを求められる時など。
それもお客様が求めているものなので、できる範囲の加工をもちろん行います。
多くの、特にベテランのカメラマンは、どこかに、
「写真とはその状況を記録するもので、加工はカメラマンの本意ではない」、というマインドがあって、
僕も数年前までは、どこかにそういう気持ちがありながら、お客様が求められるので加工してました。
ただ、僕たちは元来コマーシャル専門のカメラマンで、記録写真を撮影しているわけでもなく、
かといって誇大広告のために加工するわけでもなく。
撮影の際に本来はある什器や、撮影対象の店舗外にある工事用のコーンなどを隠したり、
新築のお家の周りに置いてある大工さんの道具類を移動することと、
画像加工で物を消すことは、根源的には同じ作業ではあるので、最近はなんの抵抗もなくなりました。
できるだけ写真を綺麗に、お化粧をしてあげるようなものと考えればコマーシャル系のカメラマンには、
当たり前の作業なんですね。
いずれはAIの発達で加工ももっと楽になるかと思います。
今でも昔と比べれば楽になりましたが、それでもかなりの時間拘束です。
撮影時間よりずっと長いです。
なのでもちろん、10年前は口うるさく言ってなかった「加工費」、という見積書の項目は、
必須となっています。
物価高と相まって、合計の金額も10年前と比べると、2〜3割は上がっています。
ありがたいことに、お客様にもそのあたりはご協力いただけてます。
見積もりを作っていて、ふと思っていたことをブログに書いておきたくなりました。
10年後くらいには加工費は下がっているかもしれませんね。
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by iidacamera
| 2026-01-19 17:00
| 日々
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早朝から撮影の後、翌日はガッツリ画像加工の日として頑張らないといけないこともあり、気は急いていたのですが、








だからといってすぐ帰るのもなぁ、で、ホテルからすぐの原爆ドームまで散歩だけすることに。



出張でも何度か来ていますが、やっぱり小学校の修学旅行の時のように、じっくり見学して帰る時間がない。
ちゃんと見たいですね。

欧米人の方がたくさんおられました。
ここをわざわざ旅行先に入れるということは、かなり意識高い系の方々なんだと思います。




そもそも「原爆ドーム」なんて名前がつけられるとはおもってもいなかったでしょうね、この建造物を作った人たちは。
広島や長崎の人たちは、僕たちとはかなり違う平和教育を受けられている、ということを、けっこう最近まで知りませんでした。
それにも関わらず広島出身のカメラマン仲間の方とも平気で政治や国防についてなどの話を、選挙のたびに話たりしていたことを、
少し恥ずかしく思うことがあります。
無知は罪。
しょうがないけど。
大人になってもイタい自分が嫌になりますが、本当にしょうがないですね、コレばっかりは。
車に戻って高速道路に乗り、最初のPAでオフィスセレナに内装を変えて、作業。
この日帰宅したのは19時過ぎでした。
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by iidacamera
| 2026-01-18 17:00
| 出張
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前日の疲れが取れてなかったので、昼前に家を出たのに、SAで2時間も仮眠してしまい、






到着は18時過ぎ。



路面電車っていいですね。
街の風景にグッと深みがでます。
ちなみにプライベートではコレを使って移動するのは憧れますが、仕事では一度えらい目にあって、
使うのをやめました。
思っている以上に日常の人々の足になっていて、路面電車って時間帯によってはめちゃくちゃパンパンなんですね。
機材を大量に抱えた僕は乗ることはできても降りることができず、一駅過ぎてしまって、ホテルまで荷物を引きずって、
20分ほど歩く羽目になったことがありました。
あれ以来、広電には絶対乗らないと決めました。

翌日の広島そごうでの仕事のため、ホテルから従業員通用口までのルートを下見。


広島らしいものは何も食べず、讃岐うどんと梅おにぎりで晩御飯を済ませて、ホテルでビールを飲んで寝てしまいました。
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by iidacamera
| 2026-01-17 17:00
| 出張
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ホテルセレナ。

オフィスセレナ。
出張も、年々車移動が増えています。
理由は簡単で、現地付近ホテルから現地までの移動や、荷物の制限等等、あまりにも公共の交通機関では、
不便なことが多いから。
意地でも新幹線で行っていた時期もありますが、今は車優先です。
シャランに乗っていた頃から増えて、シャランの後部をフラットにして寝袋でゴロゴロしたり。
セレナではシートを完全フラットにできない代わりに、市販のマットを入れるとシャランよりずっと寝心地が良いです。
天井高もあるので、シャランの頃のように起き上がるだけで頭をぶつけることもなく、なんならもう一枚、
低反発マットを引けるくらいの高さがあります。
車中泊をするわけではないのですが、とにかく疲れない移動を目指してます。
「5時間で着くぞ!」とかではなく、できるだけのんびり、昼寝をしたり、おやつを食べたり、スマホで漫画や小説、
ゲームを楽しむ時間を作ったりして、眠いのに無理して運転する、などは完全にやめました。
SAでウォーキングをしたり、体操したり、も頻繁にやります。
めちゃくちゃおじさん臭いですが。
撮影終了後、外資系企業のお客様は本国とのタイムラグを考えて、すぐにデータを欲しいとおっしゃることが多いので、
いったん仮データとして軽く補正したものをお渡しするために、車で作業をすることも増えました。
セレナに小さいデスクを入れて、サードシートを起こして作業をするのですが、これも思いの外快適。
いずれはポータブル電源も買おうと思います。
5Gでテザリングでのデータ納品も快適。
ちなみに内装会社の方に、「その働き方は見直された方がいいんじゃないですか?しんどすぎでしょ」、
って言われましたが、そこは自営業の考え方は全然違っていて、全国各地に呼んでいただけるなら、
できるだけこちらからも素早いサービス提供ができる準備は必要、と思ってます。
しかしこのセレナ、前のオーナーがつけていたカーテンを外さずに購入して良かったです。
めちゃくちゃ気楽に休憩できます。
ちなみに助手席後ろがベッド、運転席後ろが食卓です。
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by iidacamera
| 2026-01-16 14:53
| 出張
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α7Vはなんか違うなぁって思いながらテストを続けてます。
やたらシャープなのが一つ。
これはα7R5が高画素機であることにも、何か要因があるのかも。
あと、薄膜を一枚剥がしたような、スカッと強めのコントラスト。
これは季節もあるので、仕事で使わないと本当のところはわかりません。
で、クリエイティブルックをあれこれ変えてみたりしてるので、画像に統一感がありません。
ちなみに新年一発目の仕事で、よっしゃニューカメラ使うぞ、って意気込んでいたのですが、
よく考えたらLightroomが未だ未対応で、ソニーの純正ソフトでは処理の幅が狭いので、
結局未だプライベート専用。
fnボタンなど、操作をすべてα7RVと統一してしまったので、もはやどのカメラを使っていても、
どうでも良くなってます。
とにかくシグマズームと軽快にスナップが楽しめそうです。
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by iidacamera
| 2026-01-14 17:00
| 日々
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