デーライトなスナップ

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RF50mm F1.2L USM

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中古価格がいきなりガクッと下がって、現状20万前後になっているこのレンズ。
今度コンスタントに仕事で50mmを使えるメドができたので、中古美品で購入。
色々整理しないと買えませんでしたが、なんとか手が出せました。

中古美品の割にフードに傷が多かったので、フードに傷があってレンズは綺麗だから、
美品なのかぁって思ってたら、鏡筒にも少し傷があって、発売から日が浅い割に、
傷が多めなのは少し気になりました。

今後10年は使いそうなレンズなだけに、こういう傷が気になる人は新品の方がいいかも。

個人的には気になるけどそのために7万くらいの差はちょっとしんどいかなぁとも思います。
そのうち新品もガクっとまた下がりそうですが。



で、肝心の写りは前回の神戸の写真とかはこれしか使ってなかったけど、衝撃でした。
未体験ゾーン。

開放から絞って変わるのが、周辺光量のみ。
これくらい明るいレンズで、開放からビッチリシャープなレンズって初体験です。
シグマ50f1.4も相当綺麗なレンズですが、あれを悠々超えてくる写り。

見た目も、キヤノンがシグマ以上に狂気的なレンズを出してきたなぁって思ったんですが、
使ってみると、レンズの重量が1キロ近くの割にはフロントヘビーになるわけでもなく、
太いけどめっちゃ使いやすいです。

仕事で使うならともかく、プライベートとか作品作りとかでこのレンズ買われるなら、
いっそこれだけで色々と撮ってやろう、っていう心意気でもいいのかも。

AFも想像以上で、EOS Rは動きものはあかんのかなぁって思ってたけど、
レンズによるようです。


とにかくでかくて太くて重い、っていうデメリットが最初に目につきすぎていたせいで、
使ってみるまで全く良さが分からなかったけど、使ってみると驚くほど綺麗な写りのレンズです。

プラナーとか、EF50mf1.4 USMの対極にあるようなレンズかも。







by iidacamera | 2019-03-06 17:00 | 機材 | Comments(6)

EOS RのMFアシストとレンズの噂

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ピーキングが苦手というか、あまりにもざっくりなので明るいレンズで絞りを開けて撮ると、
結局かなりの頻度で外してしまうのが嫌なんですが、電子接点付きのMFレンズなら、
ピーキングは必要ないです。

ピントの山が見やすいファインダーでMFアシストを利用すれば、昔のMF用スクリーン以上に、
正確に合わせられるようです。

ちなみに大きく外した状態では認識できないようなので、ある程度被写体に合わせてから、
MFアシストを使って厳密に合わせる、というイメージです。

ちなみに自分の場合はマルチファンクションバーにスライドでピント位置拡大を割り当ててるので、
カメラ側が合わせたいものより奥のものに反応してるときなんかでも、厳密に合わせるのが簡単です。

「EOS R MFアシスト」とかで検索してもらうと、詳細な記事をアップされてる方がおられます。

ということで、何が言いたいかっていうと、EOS RはMFがすごいやりやすいよ、ってことです。


ちなみに噂というか、多分もうすぐ発表かと思いますが、EOS Rが一気に大三元やら高倍率やら、
レンズを揃えてくるようですね。

個人的には50mmf1.8も撒き餌じゃなくて、綺麗な写りのレンズで発売されると思うので、
そっちも急いで欲しいです。

大三元は一気に揃えるのは経済的に難しいと思われるけど、カメラバッグの中でいちばん邪魔な、
70-200からEFと入れ替える予定で考えてます。
鏡筒伸びるようですが、コンパクトで楽しみ。

RF24-105が非常にいいレンズなので、標準は最後でいいかなぁ。

なんにしろ、キヤノンもかなり長い時間をかけてミラーレスを計画してたんやなぁって、
このレンズの本数を見ると分かります。

TS-Eとかも案外、広角あたりはRFでそんなに待たずに発売されそうな予感がします。

個人的にはEFマウントはサッサと辞めてしまいましたが、シングルスロットのカード以外、
今の所不安なし。
どちらかというとメリットの方が多いです。






by iidacamera | 2019-02-06 11:47 | 機材 | Comments(2)

TS-E 90mm F2.8L

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一般的にプロが持ってる高いレンズ、っていうのとはちょっと違いますが、コマーシャル系なら、
みんな欲しがるレンズではあります。

特殊用途なので使い方とかは割愛しますが、とにかく独立してから13年間、買わずに済むなら、
買わないでいいて思って放置してました。

ただ、ここ数年の不景気からようやく少しだけ脱出し始めてる自分の仕事を改めて眺めてみると、
建築と料理の繰り返しにたまにポートレイト、インタビュー、媒体の取材、記録撮影、が混ざる、
って流れで、料理撮影は自分の中で立派な柱になってしまってます。

好む、好まないに限らず、自分の仕事の流れって過去の経験値によってある程度決まってくるので、
ポートフォリオを持ち歩いていても、営業させていただく先で説得力があるのはやっぱり、
建築と料理なようです。

TS-Eで撮影したのとある程度似たように加工するのはできるので、今までそれでこなして来たんですが、
やっぱりちゃんとやらなきゃダメなんじゃないかと。

キヤノンには135mmも50mmもラインナップされてて、そっちも魅力的なんですが、
とりあえずは無難にある程度なんでもこなせる90mmで。
他に商品撮影が大量に入るカメラマンなら135mmも欲しいですけどね。
建築用途に50mmも欲しいなぁ。

それにしても高かったです。
今年はもう機材買いません。
本当に。

しかしEOS RのMFは抜群ですよ。
今業務用途で最も使いやすいカメラです。

これから車検の見積もりに行ってくるんですが、お金がなくなる話ばかりで嫌になります。










by iidacamera | 2019-02-01 11:26 | 機材 | Comments(0)

レンズのこと

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EOS R、レンズに関してはかなりびっくりしました。

ソニーαで24-105を使ってた時に、中央部での解像はキリッとしてるものの、ボケが柔らかい感じもなく、
周辺光量の落ち方がガクッとキツくて、EF24-105の1型を嫌になって手放したことを思い出してた。
EFマウント用シグマ24-105は大きく重く、やっぱり周辺光量落ちはキツくて、しばらく待てば、
自動補正が適用できるようになるらしいけど、やっぱり根本的には好きになるってほどでもなくて、
料理撮影とか商品撮影に便利やから使ってる、っていう程度やった。

EOS Rの24-105はかなり期待してたけど、期待してた通りというか、周辺光量落ちはあるけど、
ガクッと落ちるというよりは、なだらかに落ちていくような感じで、嫌じゃない。
色収差も自動補正を適用してる分には気にならんし、この手のレンズとしては微々たるものなので、
後からの補正も簡単です。
驚いたのは、しっかり解像してると思われるけど、写りは柔らかいこと。
2.8通しの必要がないシーンは、標準域はこのレンズで良いのかも、と思います。
うちの仕事でも常用中です。
AF音もほぼしないので、動画でも便利。
今までの24-105は個人的にガサツズーム、って呼んでたけど、このレンズはイメージ変わりました。

35mmf1.8マクロも、同画角では解像力とかが突出してるわけではないと思うけど、使いやすさは突出してる、
って言っても良いんじゃないかと思います。
EFのF2に傾向は似てるように感じます。
ボケも嫌な感じがなく、AF音はうるさいって評判やけど、接写できるようにした分しょうがないのかも。
AFの移動が大きくないシーンでは全然気になりません。
子どもと二人っきりの時は付けっ放し。


発売されて衝撃だったRF28-70f2Lと50f1.2Lですが、価格帯を考えると必要になるまでは買わない、
って決めてます。

めっちゃ良さそうですが、価格帯もしんどいけど持ち運ぶカメラバッグを考え直さないといけないような、
プラスで持ち歩くレンズとしては少し大きく重すぎるんですね。
他に必須のレンズ、っていうものが結構あるので。


なので、今迷ってるのがコレです。

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EF50mmf1.4USMがあまりにも使いすぎてボロボロだったので、1年半前に手放して以来ソニーの55mmで同様の写真は、
対応するようにしてたんですが、ソニーを手放して、今一番困る画角。
多用するのにキヤノンにはちょうど良いのがない。
写真は嫁のEF50mmf1.8IIですが、この辺の廉価50mmは現行も含めて試してみて、やっぱり全然好きになれない。

RF50mmf1.2は、グラビアとかポスターとか、その手の撮影が入ってどうしても気合を入れたい、って時までは、
買う気にならないくらい、プライベートで使うにはデカいし重い。

EF50mmf1.4USMをもう一度買い直すってのもなぁ…。

マクロプラナーは(現行はMilvus?)は多分自分の思ってる50mmと傾向が違うと思うし、普通のプラナーは、
どちらかというと写りを楽しみたい人向きというか。

EOS RはMFめちゃくちゃやりやすいので、電子接点付いてるMFレンズは使いやすいと思うんですがね。

いずれかのレンズを買ってみて、あまりハマらないまま、結局RF50mmを買うハメになるくらいなら、
最初っからRF50mmを買ったほうがいいかも。

EF用シグマ50mmアートを手放さなければ、とかちょっと後悔もありますが、やっぱりあれもデカいからなぁ、
とか、ぐるぐる同じところで頭が回っております。

50mm、良いのが高すぎたりでちょうど良いのがないメーカー、増えてきているように思います。














by iidacamera | 2019-01-22 11:35 | 機材 | Comments(0)

EOS R

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3週間ほど使いました。
使い込んでみて、少しずつ感心することが増えてきてます。

あくまでもフルサイズミラーレスで他にいっぱい使ったのはα7Riiiなので、それとの比較です。




以下長文なので、興味ない方今回の記事はスルー願います。
by iidacamera | 2019-01-15 15:39 | 機材 | Comments(4)

色々と問題点

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今日は機材ネタ、長文です。
割としょうもないわりに長文なので、興味ない方はスルー願います。

2ヶ月ほど前にそろそろ移行していくか、みたいな話を書いたばかりなんですが、結局壁にぶつかって、
引き返し始めてるっていう話です。



ソニーを使い始めたのが2015年春頃なので、足掛け3年半くらいの付き合いになった。
新しい物好きではあるので、これでカメラバッグが軽くなるんじゃないかって、ワクワクしながらシステムを揃えてきた。

ただ、RⅢになってスチール案件も現場で使うようになってきて、いろんな人が言ってる問題点みたいなものが、
ものすごく実感できるようになってきた。

動画をじっくり撮るとか、商品撮影みたいにゆっくりカメラ周りを触れる時には全然気にならんけど、
実際バタバタする撮影に使ってみると、雑にレンズ交換をするたびに埃がセンサーに乗ってしまう。
これがセンサークリーニングでは大体取れなくて、結局レンズを外してブロアー。

やたら繊細そうなホットシューの接点もやっぱり問題で、むき出しやとかなり危なそう、っていう見た目のせいで、
無線送信機をつけるたびに接点カバーを付け外し。
案の定現場で一回行方不明に。
クリップオンストロボもホットシューとの接点がプラ製。
手元のアンブレラホルダーに固定する時に締め付けると割れてしまいそうで怖くて、結局めちゃくちゃかさばる、
ボーエンスマウントアダプターを常時持ち歩くことに。

ちなみにストロボ側の接点カバーも一度紛失しました。

電源オンオフの動作が遅いので、撮影状況のかなり先が読めてないと電源は入れっぱなし。
電池消耗が嫌でスリープさせたら、復帰からの撮影もちょっともたつく。

カードの初期化は3型になっても相変わらず、キヤノン機が1秒かからないところ同じカードで10秒くらいかかる。

ダイヤルの回転に絞りやシャッタースピードが遅れてついてくるのも相変わらずストレス。
これは本当に遅くて困ることもあるくらいで、ガツガツ撮るような撮影では使えないです。
パナとかオリをちょこちょこ使ってみた経験では、今のところαだけなんですがね。
キヤノンとニコンがどうなのか気になるところです。

PC使用でのテザーは何とかなるけど、簡易的に現場でお客さんに確認してもらいたいiPadとの連携は、
やっぱりイマイチ使い辛い。



あと、根本的な問題やけど、やっぱりファインダーが光学式じゃないっていうのは、
バタバタしてる時にはかなりストレスです。

癖付いてるせいで背面で画像を再生して確認した後すぐにファインダーを覗くと、ファインダー内に再生画像があるので、
も〜ってイライラしながらシャッター半押しとかで一回解除するわけやけど、瞬間は逃してしまってる、
ってことは結構あります。

慣れの問題ではあるけど、でもこれはファインダー内と背面液晶を別々に動かせる何か革新的なものが開発されない限り、
慣れても起こるんじゃないかなぁって思います。

画像上に色々と表示されてると光学式より気になってしまうのに、表示を最小限にするとカメラの設定が撮影しながら確認できず、
それはそれで気になる。

要は、ものすごくテンポが合わない、っていうのが問題なんです。

で、じゃあ動画と商品撮影とか竣工写真にだけ使うか、っていうと、iPadとの連携がイマイチで使いにくいので、
いまだにバリバリ使えないのが現状です。



ミラーレスが盛り上がってるおかげで表面的なスペックの話が多いけど、じゃあ今の5D4ですごいところって何か、
って考えてみると、なぜか5D3よりセンサーにゴミが付きにくいとか、当たり前やけど動作が安定してるとか、
割と根源的なところなんですね。



複数マウントも贅沢やし、周辺アクセサリー的なものとか電池とかもキヤノンと共有できんし不経済ってこともあって、
そろそろ諦めようかと思います。

キヤノンからEOS Rが発売されたことも正直でかいです。

まあ数年後にはかなり使える機種が出てるやろうと想像されるし、ストロボ、電池、レンズ、共有できるものいっぱい。



ソニー一式は手放して、EOS Rとアダプターと24-105位を揃えて、料理・商品撮影くらいに使えるようにして、
EOSの周辺機器を利用しながらじっくり将来に向けて準備していくか、ってとこです。

オークションとか使って上手に損しないように手放してみます。

ミラーレスに完全に移行するのは、これからじっくり、もう大丈夫かなぁってなる10年後位でもいいかと思ってます。









by iidacamera | 2018-12-20 00:52 | 機材 | Comments(2)

Godox AD200

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半年以上買い物カートに入れたまま悩み続けたGodox AD200。
3週間ほど前、思い切って購入してから、試行錯誤の繰り返しになってる。

原因は単純にセッティングの問題。



このライト、いろんな方の参考になるレビューがたくさん合って、購入前から散々熟読させてもらってたけど、
案外ネガな情報が少なかったせいで、ここまで設置に苦労するやつやと思ってなかった。

何故かボーエンスマウントアダプターが普通のクリップオンストロボ用やと入らへんから、
加工しました、っていう情報は多かった。

なんでマウントアダプター加工の話がよく乗ってるんやろう、そもそもアンブレラホルダー付いてるやん、
ってずっと不思議やったけど、原因わかりました。

自重がまあまああるせいで、最初から付属してるねじ込み式のアンブレラホルダーがめちゃくちゃきつく締めても、
ライトスタンドに設置してしばらくするとクルッと回って緩みます。

現場でなんでかヘッドの向きが変わってるなぁって思って調べたら、その度に緩んでました。
危なすぎ。


自宅にクリップオン用ボーエンスマウントアダプターはある。
でも加工してしまうのはキヤノン用のクリップオンに使いにくくなるので嫌。

で、試しにNEEWERのこの下からも締め込めるタイプのネジを買ってみた。

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手が痛くなるくらいギューギュー締め込んで、自宅で設置してテスト。

やっぱりクルッと回って、緩んでしまう。
これはナシでした。



で、結局5000円かけて、
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ヘッド部分を離せるグッズ。

ここに至るまで1週間くらいかかった。

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クランプとダボでスタンドにバッテリー部をつけられるのでウェイトになって、重心が下げらる。
ロケではこの設置の仕方が一番安定する。


ただ、この設置やと今度は線で延長してしまってる分、1/3段から半段ほど光量が下がってるっぽい。
最大200wsってこと考えるとちょっとでも大きい光量が欲しいことってのはあるかもしれません。

ということで、結局AD200対応のボーエンスマウントアダプターが沖縄のオムニバスという機材屋さんで販売されてて、
それを取り寄せ中。
ソフトボックスとかディフューザー付きの傘とかをきっちりつけられないのも気になってました。

この数週間でやたらと拡張してしまいました。


少し値段が上がってもいいので、ヘッドをスタンドに固定する方法は見直して欲しい。


肝心のライトとしての性能ですが、非常に扱いやすいです。
チャージ早い、光量もロケではまあまあ足りる。
無線でしか使わないので取り回しが楽。

追加でストロボが欲しい場合は手持ちのモノブロックを置いてシンクロさせられるし。
これが何故かキヤノンの600EXではできず、不便な思いをしてた。

プライベートで使ってたTT350sと合わせて多灯ライティンングが可能なので、ソニー機でもちゃんとしたロケができる。
TT350sは電池2本でチャージもそれほど早くない安物やけど、AD200の補助には十分。

この機材探してる人のほとんどはご存知かと思いますが、H200Rというヘッドもあって、今はそれがメインになってます。
直トレよりさらにちょっと光が柔らかくなるような効果があって、時間がなくて傘一本でライティングするときなんか、
このヘッドと傘だけで結構柔らかく回せて感心しました。
電源オンにすると、めちゃくちゃうっすらモデリングも点いてくれます。(笑)

なので、トータルではどうかというと、結構お気に入りの機材になりました。

自分と同じように迷ってる方がおられたら、買ってみることをお勧めします。
ちょこちょこ使い方に工夫が必要ではありますが。

そのうちもう一灯欲しいなぁって思ってます。





by iidacamera | 2018-12-11 11:46 | 機材 | Comments(0)

写真らしさということ

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写真的には相変わらず色々と迷っておりまして、ベッドタウンの撮影をプライベートで再開しようと思いながら、
いざ撮ろうと思うとベッドタウンを題材に何がやりたいのか分からなくなったり。
だからって思考したところで妙案が出るわけでもないので、撮るしかないなぁって思ってるところです。

で、今回はレンズの話です。


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最近少し必要な機会が多くて、結局余裕がないためにとても気に入っていたA036を手放して、
GMレンズの24−70に入れ替えたのですが、写真らしさ、について考えさせられました。

EF24−70F2.8LⅡを購入した時、写りすぎて面白くなくなったって思ったわけですが、
GMの24–70はさらに最新型なので思ってた以上に周辺までパリパリ写ります。
歪曲以外に問題が見当たらない上、歪曲も普通の標準ズームのそれなので、補正が簡単。

で、最初に撮った写真をモニターで見た印象は、「高性能なコンパクトカメラみたい」。

自分の中でフルサイズっていうのはフィルムの頃から、少しレンズ設計に無理があって、
周辺光量落ちが激しかったり、周辺部は絞らないと写りがゆるくて少し荒れてる、
っていうイメージで、それが「写真らしさ」に繋がってる部分があったと思う。

開放でも周辺が荒れない2.8通しのズームって、変な話やけど周辺画質が緩いレンズより、
被写界深度が深くなったような錯覚に陥ります。

しかも気になるほど光量落ちもせずカチッと写ってるので、後処理とかで仔細にチェックするまで、
パッと見はきっちり解像するセンサー少し小さめのカメラっで撮ったような画に見えて、
デジタル黎明期で言うところの「デジタルらしい写真」って感じました。

要は、「写真らしくない」って感じたって話です。


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ただ、今後はキヤノンやニコンがあそこまでマウント径に余裕を持たせたところを見ると、
どのメーカーも目指す画の方向性としては昔から心配してた通り、周辺まで明るくパリッと写る、
って言うレンズが多くなるんやろうなぁって思います。

もはや写真らしさ、っていう概念を変えないといけないのかも。

なので自分もそういう超高性能レンズを使って写真らしい写真を撮っていくことが使命(大げさ)かと、
勝手に思ってるわけです。

何が言いたいかというと、タムロンA036手放したのは失敗でした。(笑)
ハッキリ言えます。
写りはあっちの方が好きです。

AF周りなんか物凄い良いのはよ〜く分かったので、こっちは安心してどんなシーンでも撮れる、
ってメリットはあるんですがね。









by iidacamera | 2018-12-04 17:00 | 機材 | Comments(2)

Mac mini 2018とeizo CX270の話

今回はマニアックかつ、あんまりPCに専門知識のない自分の、mac入れ替えの際のトラブル話です。
本当に少数かもしれませんが、自分と同じ悩みがある方に向けて。

自宅のWindowsが丸4年が経過して本格的に調子が悪くなってきてて、それでもMacBook Proと併用してたおかげで、
いつもよりは長持ちしたのでまあ良いか、ってことでPC入れ替えを検討。

一番の候補はMacBook Proを最新に入れ替えて、自宅のモニターとつないでモニター2つで使うことやったけど、
MacBookPro 2013の出力解像度が自宅のeizo CX270と合ってなくて(低い)あまりモニターにつないでなかっただけで、
MacBookPro 2013そのものは元気。
そのうち事務所をまた借りる予定なので、2台PCが合っても良いし、どうしようかってずっと迷ってた。
あと、15インチのMacBookPro2018はめっちゃ高い。

で、ひと月ほど悩み続けて、結局Mac mini 2018でスペックを少しあげたものがほど良さそう、
ってことで購入に至った。

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で、本題はここからなんですが、Mac mini 2018が新しすぎてあんまり情報がないので、
自分みたいに中途半端にしか知識のない方で、CX270との互換をどうしたら良いのか分からない人、
他にももしかしたらほんの数人かもしれませんが、おられるかもしれません。

うちは購入してしばらく、HDMIで接続しながらケーブルを探してる状態でした。

HDMIでは1920×1080が上限なので、モニターの真ん中を使用してるイメージです。
2560×1440で使用できるからこそ、当時クソ高かったこのモニターを思い切って買ったのに、
もったいなすぎて腹がたつので、結局eizoに直接問い合わせてみました。

結果、Mac mini 2018ではまだ正確な検証ができていない、とのこと。

これはまずいなぁって思いながら、それでも良いので可能性のあるケーブルを紹介してください、
とお願いすると、あくまでも自己責任でお願いします、って注釈付きで、
■StarTech USB Type-C~DisplayPort変換ケーブル
 メーカー型番:CDP2DPMM6B (1.8m)

■j5 create USB Type-C~DisplayPort変換ケーブル
 メーカー型番:JCA141(1.2m)

の2種類を紹介してもらえました。

MacBook Pro 2018では互換はあるとの確認が取れているそうです。

自分は、
■j5 create USB Type-C~DisplayPort変換ケーブル
 メーカー型番:JCA141(1.2m)
こっちをチョイス。
理由はこっちの方が安かったから。

結果は、

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ようやくモニターいっぱいに表示できるようになりました。

幸せ。

たった5年で高級モニターを買い換えることになるかとヒヤヒヤしました。

関係ないですが、アドビが推奨してるProPhotoRGBって、対応してるモニターが今はあるんでしょうか。
プリンターとかもそうやけど。
色域がめっちゃ広くても、見れるモニターがあるのか知らないです。
appleは最近また違うカラースペースを推奨してて、それで十分、みたいな言い草やけど、
何が正しいんだか、何がどう違うのか、いちいち付いて行くのが大変ですね。
次に買うときはapple推奨のカラースペースに対応したモニターになるのかなぁ。

ということで、ほとんどの人にはなんの意味もない長文ですが、誰かの役に立てばと思い、一応記事をアップしました。

試される場合はあくまでも自己責任でお願いします。






by iidacamera | 2018-12-04 11:39 | 機材 | Comments(0)

深みにはまる

αを使い始めて3年目、少しずつ深みにはまってるような気がします。

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α7RⅢで普通に使えるカメラになってから、MC-11経由でキヤノンマウントレンズを使って、
仕事でもちょいちょい使うようになってる。
建築撮影なんかはむしろこっちのカメラの方が楽やったり。


マウント系が小さすぎるとかいろいろと言われがちなαやし、今後自分も維持し続けるのか、
イマイチ疑問ではあるけど、肩液晶なんかまでついてでっかくなってしまった他社製ミラーレスも、
やっぱりそれほど魅力的ではなかったり。

完全業務用途な24-105もRAWデータをLRで展開するとすでに光学補正が適用された状態なので、
歪曲に気づかなかった。
補正を外すとそれなりに歪んでるけど、まあよく解像してます。
ヌケが良くてコントラストが高いので、タムロンと全然方向性が違って面白い。

いちばん多用してるのはやっぱりA036ですが。

あと、売らずに置いといて正解やったのが単焦点の55mmと35mmf2.8。
非常に使いやすいです。

35mmの小ささは普段使いに一番いい。
サムヤンが35mmを出すって噂が出たときに一段明るいレンズが来るかとワクワクしてたら、
まさかの同じスペックに少しガッカリしたことは記憶に新しい。

SEL70200G(出戻り)は2年前のブログにも書いてる通り、他社同様F4通しの望遠は良く写ります。

業務用途で使うと決めてズーム2本を購入して、αでどれくらいやれるか探ってます。
カメラバッグ軽い。

何で急にこんなことを書いたか。

最近機材オタクである自分を見失い始めてたから。
ちょっとドライになってしまってるというか。

ほんの少しずつ、キヤノンから移行してます。
いつでも戻れるようレンズは置いといて。(笑)

あとはshuttersnitchもソニー純正アプリも非常に使い難いことが問題だったりするんですが、
その辺の解決策を探ってる最中です。
なければしばらく物撮りは5D4頼みが続きます。




by iidacamera | 2018-10-17 11:00 | 機材 | Comments(2)