デーライトなスナップ

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或る光景#62

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7日間連続で撮影が入っていて、7日連続の最終日は吉野。
わりと時間には余裕のあるスケジュールやったので、合間に木の写真をちょこちょこ撮ったり。

休みなく仕事ができるっていうのは幸せなことやけど、撮影が立て込むと体力的に大変、
ってことは思い出した。

現在グッタリ中。

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前日に飲んだ酒があまり体に合ってなかったようで、昼過ぎまで気分が悪いままやったけど、
なんとか撮影は終了。
終わるころに体調も回復。

やっぱり深酒したいときは良い酒を飲まないとあかん、って痛感しました。

吉野のきれいな空気にも若干助けられたように思う。


土日、まったく子どもと遊んでないので、次の祝日はどこか連れて行ってやろうかとか考えてたけど、雨の予報。
人生初映画館とか試してみようか、って思ってます。








by iidacamera | 2018-03-19 09:39 | 或る光景 | Comments(0)

或る光景#61

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タイトル変えてますが、昨日の針中野の一枚。
自分で撮っててなんですが、とても好きなんです。

RX10M4はなんだかとても考えさせられるカメラです。
今まで自分が自分の写真にとって必要なもの、って考えてたものとはかなり正反対に近いカメラ。
やのに、感触としてはとても良くて、自分の写真に新しい何かを吹き込んでくれたような感じ。

普段は中途採用とか即戦力になる人材を探してるのに、めっちゃ若くて元気な新入社員を数年ぶりに雇って、
なぜかベテラン社員たちまでちょっとウキウキしてる会社のよう。
そんな気分20年近く味わってませんが。

プライベートのスナップではそれほど利用するつもりじゃなかったのに、久しぶりに機材のおかげで、
写真が楽しくなったパターン。

元々自分のプライベートの写真に超高性能・超高画質なカメラって全然必要なかったけど(仕事では欲しい)、
センサーサイズを考えるとしっかりとしたトーンで、とんでもない倍率のズームやのに明るくて綺麗。
キチッと撮れていれば、A3ノビくらいじゃ全然アラが見えない。
RAWからキッチリ触れるデータが作れて楽しいです。

こういう、こんなに無理してるのにこんなにすごい、みたいな道具が好きです。

案外200mmくらいまでは常用してる自分にも驚いてます。

高倍率ズームなんかぜんぜんいらん、って言い続けてたけど、大きくて重いのにイマイチなフルサイズ用高倍率、
が嫌いなだけやったみたいです。

小さい単焦点にレンジファインダーが一番って言い続けてたのに。
それが一番かっこいいと思ってたのに。
プライベートで使うカメラはやっぱり小さくて金属のものが良いって思ってたのに。

楽しいけど、何か大事なものを失ったような気がするカメラでもあります。(笑)
ガリガリ使いまくれ、ってカメラでもあります。









by iidacamera | 2018-03-14 23:34 | 或る光景 | Comments(4)

或る光景#60

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オレオレ詐欺はうちの実家にすでに3,4回かかってきてて、一回目は全然お金がなかった自分が、
実家暮らしをしながらアシスタントをしていたころで、東京出張中にかかってきたこともあって、
実家では大騒ぎになった。

母一人やったら危うかったらしいけど、たまたま姉が一緒にいて、自分の携帯に何回も電話をかけて、
昼休憩でようやく折り返したら、「変な電話がかかってきて~」って話。

あれが13年前のことで、あれから数回、さすがに父母もわりと慣れっこになってしまった。
さっき娘といっしょにウトウト寝てたら電話があって、
母が、「あんたの名前を名乗る電話があって~」って気持ち悪い話をしてくれた。

おかげで目が覚めてブログ書いてます。

自分の名前を語って実家に電話をかけるっていうのは、完全になんかから漏れたんやろうなぁ。
独立した最初の一年半は実家で仕事させてもらって、実家のファックスを使わせてもらってた。
名刺にも載せてたなぁ。
そういうこともあって、今詐欺の電話がかかってきたりするとめっちゃ申し訳ない気持ちになる。
自営やし、わきが甘い面もあるかもしれんけど、それにしても気持ち悪い。

悪い奴のせいでなんだか情けない気持ちになりかけて、何で俺が反省せなあかんねん、
って腹が立ってます。






by iidacamera | 2018-03-07 00:00 | 或る光景 | Comments(2)

或る光景#59

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動画撮影がメインの後輩カメラマンに教えてもらって、清水の舞台から飛び降りたつもりで、
ジンバルを購入してみた。
ハンドルグリップ1本のものと2本のものがセットのやつ。

初期不良があって、ハンドル一本の方は作動するけど、ハンドル二本の方は、
使い方がイマイチ分かってない自分でもハッキリわかるほど明らかな不良。

久々に初期不良に当たったなぁって嫁さんに愚痴をこぼしながら、交換手続き。

企画の方は固まってきてるけど、相変わらず遅々として進まない動画撮影テスト。
交換品が届くまでハンドル一本で練習しとくかなぁって思ってたけど、自己責任で壊れたりしたら、
それこそ元も子もないので自粛。

もひとつ気づいたけど、ジンバルに大きいカメラ載せるのって長時間の撮影では大変。
コンパクトな単焦点AFレンズで良いのがないので、今回はあるもので何とかしないと。

ソニーとかパナソニックの方が楽そうですね。

レンズ一体型超高倍率ズーム機で1型センサーって便利そうやなぁ。







by iidacamera | 2018-03-05 11:07 | 或る光景 | Comments(2)

或る光景#58

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昔はこのブログでもよく、「レタッチバリバリなんですか?」って聞かれてた。
レタッチ、っていう言葉が一般に浸透した時期やと思う。

昔、っていうほどこのブログが続いてるのにも今ビックリしてるけど。

見る人が見れば分かるのかもしれませんが、ブログに掲載する写真は全然触ってません。
露出とかWBとかをちょっと調整する程度。

最近は撮りっぱなしが良いとか、レタッチするべきとか、ああいう虚しい論争は見かけなくなった気がします。

やりたいようにやればよろしい、が正解だと思われます。





by iidacamera | 2018-02-22 10:48 | 或る光景 | Comments(4)

或る光景#57

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今年一年の仕事の感想です。
自分自身少し忘れかけていたことやけど、独立して3年目までは仕事量が増えなくてかなり苦戦した。

今年は12年目も半年を過ぎて、お客さんの倒産や事業縮小で2年半前に仕事が激減してから久しぶりに、
竣工撮影の合間を埋めるように案件としては小さいけど、数がたくさんもらえる、っていうお仕事が、
再び増えてきた。

やっぱり一度えらく落ち込んだあと、ここまで来るのにけっこうな時間がかかってしまいました。

コマーシャル系のカメラマンとしては、どちらかというと地味で、コツコツ回を重ねるごとに根をはっていくような、
そういう仕事が好きなので、ようやく自分の生き方に見合った仕事のスタイルに戻り始めてるように思います。

派手なのは苦手。
一部誰でも知ってるような有名ブランドの店舗撮影なんかもさせていただいてるし、
それは人に目いっぱい自慢してる。
でも、本来竣工撮影そのものが地味なものなので、やっぱり性分には合ってます。

別に写真家として何かの賞とかを持ってるわけでもなく、そういうものを目指したことも全然ないし、
そもそも芸術とかそういうこと自体、いまだにだいぶ距離を感じる。
賞とかアート的な縁で華やかな仕事をされてるコマーシャルフォトグラファーの方々も、
正直あんまり同業者という気はしません。
何か別ジャンルの人達のよう。

とにかく地味な生き方と地道な仕事のやり方が好き。

お仕事を発注していただけるお客様あっての話なので、偉そうなことは何も言えませんが、ようやく、
自分本来の生き方とか仕事のやり方が取り戻せ始めてるようには思います。
本当に心から、有難いなぁっていう気持ちでいっぱいです。

12月なんか、この12年間ほとんどのんびりしてたんですが、今年は例年に比べると、
年の瀬までバラバラっとスケジュールを埋めていただいてるので、幸せを感じております。

今年は仕事に関しては何か少し明るい兆しが見えてきたなぁと、ホッと一息つけるような一年でした。






by iidacamera | 2017-12-16 10:09 | 或る光景 | Comments(2)

或る光景#56

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1カット目がフォトヨドバシみたいやなぁって、自分で言うのも何やけど思ってしまった。

あのサイト、久しぶりに覗いてみたけど、相変わらずライカ・ニコン・オリンパスに偏ってるように思う。
いや、本当はそんなことはないのかもしれんけど、そういう風に見えてしまう。

いろんなサイトでニコンのなんとかフェローって方がよく登場されてるけど、そんなにみんな当たり前のように
ご存知の方なんでしょうか。
私全然存じ上げませんが、それは私のカメラオタク度が浅いのか。

別にその方がどうこうって話じゃないんやけど、なんかメーカーに伝説的人物、みたいな人がおられると、
ひねくれた自分はそのメーカーの商品に対してちょっと萎える部分があります。

ユーザーにすれば商品の質が欲しいだけで、その商品に関った人物がスゲー、みたいな話は正直言って、
別に関係ないしなぁ、って思ってしまう。
カメラやレンズみたいに趣味性の高い商品やからこそ、そういう人が奉られるのかもしれませんね。

そう感じてしまうのは、自称「カメラオタク」、なわりには、カメラやレンズに対してそれほど思い入れがないのかも。
ノクトン以外のレンズは利便性以外考えてないもんなぁ。





by iidacamera | 2017-12-14 10:46 | 或る光景 | Comments(6)

或る光景#55

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でかくて重いからフルサイズとか中判いらない、って小型なミラーレスカメラに乗り換えたりできる人は、
だいたい自由に使えるお金が多めの人達なんやろうなぁ。
独立してから子どもが生まれるまでの自分がそうやったように。

個人的にはでかくて重いってだけで魅力が見いだせないなら好きにしたらいいとは思うけど、
もったいないことしてるなぁとも思う。
センサー大きいカメラに単焦点を付けていろいろと遊んでみるっていうのは、写真をやる上では、
たぶんいちばん贅沢な選択肢やと思う。
そこまでやり込んで魅力が分からないならしょうがないけど。

最終目的がカメラそのもののビジュアルも含めてるなら、一眼レフがかっこいいとは自分も思わんけど。
写真目的ならこれくらいの重さ我慢せんかい、とも思う。

そういう自分は一昨日仕事仲間4人で飲んだ帰り、5D4にシグマ35mmを付けて歩きながら夜のスナップをしてて、
少し千鳥足で頭も酒で回らなくなってて、呼吸も荒め、自宅まで写真撮りながらの30分、ぜえぜえ言いながら、
右手に握ってるカメラが重くてX-Pro2が異常に恋しくなった。(笑)

重いものは重いってことです。


ちなみにシラフなら手元のシグマアート単焦点3本に5D4と予備ボディくらい、終日でも平気やと思ってます。
実践はまだしてません。
半日程度で音を上げるようであれば、今回の記事は削除しようと思います。



by iidacamera | 2017-08-23 18:00 | 或る光景 | Comments(4)

或る光景#54(晩酌禁止)

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食事量を減らしたり、運動したり、いろいろとやってみたしけっこう長く続けられる方やと思ってるけど、
体に何の変化も見られないので、今までいちばんやりたくなかったし、これも何の効果もなかったら悔しすぎるけど、
晩酌を禁止にしてみようと思う。

毎晩必ず2本くらいの糖質ゼロのやつと、調子いい時は他に濃いめのお酒をちょこっと、っていうのが習慣。
この20年近く、お酒を飲まないって決めたこと自体なかったので、今回はしばらく続けられるよう、
ブログに書いときます。

飲み会や記念日的な日は普通に飲もうと思います。

全然関係ないけど、1カット目はすごく好きやけど慌ててたせいで謎の絞り開放、ピントも外れてるっていう残念な出来、
って思いながら写真を開いてみたら、なんか開放でピントが外れて後ろに流れてるのが、少し気に入ってしまった。
こういうこと、たまにあります。






by iidacamera | 2017-08-22 18:00 | 或る光景 | Comments(0)

或る光景#53

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特にストリートを撮るとか、風景を撮るとか、そういうことを意識したことは全然なくて、
どのみち特定のお題を与えられた写真は仕事で撮るので、普段はもうちょっと何も考えずに撮ろう、
って思ってるだけやったりする。

独立してようやく自分で少しずつ稼げるようになると、抑えていたカメラとレンズへの欲求が爆発して、
プライベートでの写真をいろいろと探ってみたい欲求も独立して7,8年間、ずっと続いていた。

写真に関しては今も探り探りやと思うけど、考えてみると自分のあの10年間の状態は、
思春期の頃に写真をやってなくて、自分のカメラマンの友達の多くが学生の頃にやっていたようなことを、
だいぶ遅れて自分も体験していたのかなぁって思う。

仕事の写真との相互作用もあって、かなりいろいろと理解できた時期で、楽しかった。

今もどんどんいろんなことを吸収してる最中ではあるけど、あの頃とはいろいろと考えが変わったと思う。

機材への欲求はかなりなくなってしまったし、プライベートの写真を撮ることも一定以上は少し辛くなることがある。
でも辞められんのはやっぱり好きなんやろうなぁ。

それでも最近の写真は少し良くないなぁって勝手に思っていて、何か根本的な方向性がずれてるような気もする。
ちょっと旅がしたいです。






by iidacamera | 2017-07-27 16:47 | 或る光景 | Comments(0)