デーライトなスナップ

2018年 04月 13日 ( 1 )

電波アカン

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もう使い始めて7年目に突入するんじゃないか、っていうキヤノンの600EX-RTとST-E3-RT。
他社にかなり先駆けて電波での外付け制御ができるようになって、ロケ撮影ばっかりの自分にとって、
当時めちゃくちゃありがたかった機材であることは間違いない。

発売されてすぐに手元のクリップオンと入れ替えて、ロケでバンバン使ってた。
操作性は全然良いとは言えん煩雑なメニューやけど、慣れれば使うメニューは限定的になるので、
それほど気にならなくなった。

とは言え未だに、「アレ、これどうするんやったっけ?」って現場でクライアントに内緒でテンパることが、
稀にあるけど。(笑)

600EXはカラーフィルターも付属してたけど、カメラに付けて縦位置で撮ると、構造上どうしても光が漏れて、
せっかくアンバーで色合わせしたいのに妙な色被りが多くて、結局今は社外製のフィルターで、
できるだけ発光面に密着させて使用してる。
600EXⅡでは改善されてるみたい。

本題の電波アカン、ってのは、ここ1年以内で、以前は全然そんなことなかったのに、外付けで発光できない、
ってことが3回あった。

居酒屋のホームページ制作でモデル3人のイメージカットを撮影しようとして、めちゃくちゃ狭い場所に600EXを仕込んで、
テスト発光したら一度だけ発光して、その後はリンクマークは点いてるけど、チャージ完了のマークがST-RT-E3の方だけ、
点灯しない、って症状。
電池交換しても同じ。

他に美容室のホームページ制作での撮影中と、ステーキ屋さんのメニュー撮影の表紙イメージを撮ってるとき。
基本的には同じ症状やけど、あまりにも稀にしか起こらないせいで再現もできず、しかも事務所に帰って再度テストすると、
毎度普通に発光する。

3回とも結局モノブロックを無線で発光するのに使ってる、yongnuoの安物スレーブでいちいちストロボ側まで行って、
光量を調節する虚しさを味わいながら、事無きを得た。
cactusV6はあんまり使ってないけど、これから予備機材として持ち歩こうって決意。

それにしてもこの症状、点検してもらったところで再現できんならバカバカしいし、どうしたもんかなぁって思ってます。

そもそもクリップオンの光って直進的でどうしても硬くなってしまうので、ちゃんとゆっくり撮影できる時はモノブロック、
っていう風に使い分けがはっきりしてしまってる。
今後はカメラに直接つける必要のある、記録撮影(ウチの業務内容では少ない!!)での出番のみにしてもらって、
ST-RT-E3を再購入するんじゃなくて、ずっと以前から気になってる、Godox AD200でも試してみようかと。

普通のクリップオンより良い光が得られるんじゃないやろうか、って妄想しております。

Godox AD200でも似たようなトラブルはありそうやけど。





by iidacamera | 2018-04-13 06:00 | 機材 | Comments(4)