再生計画
先日サボってはいけない、って記事を書いてから少しだけ体調を崩して、サボってます。
仕事が控えているのでできるだけ体を休めよう、ということで。
X-T4は本来記録撮影・飲食チェーンメニュー撮影としての役割を担ってもらうつもりなんですが、
コロナの影響でイベントなどの記録系撮影激減、飲食店メニュー撮影も壊滅的、という現状。
飲食店撮影は一月に3〜10現場程度あったのが、数ヶ月に1現場程度にまで落ち込んでます。
先行きが不透明すぎて、少しだけ普通に働けるような世の中になり始めていても、
飲食店の皆様がなかなか攻めの姿勢になれないようです。
イベント系は言わずもがな、ですね。
僕の仕事内容での記録系はほとんどが企業様からの案件なので、復活にはやっぱり少し時間がいる、
もしくは復活しない、ということかもしれません。
おかげさまで建築系撮影に関しては少しずつお客様が増えていることもあって、淡々と、なんとか凌いでいます。
ということで、X-T4はプライベート仕様でグリップ等外しっぱなし。
今までプライベートではAPS-CはX-Pro3ばっかりだったんですが、先日泣く泣く手放したこともあり、
この使用頻度の少ないカメラをどうにかしないとな、と思ってます。
2台もありますしね。
ちなみにX-T系のカメラはそのうちデザインの大幅な変更、もしくはX-Hとの統合が必須になるかもしれませんね。
X-Hがよっぽど動画よりのカメラになれば話は別ですが。
なんといっても、大型化されたとは言え、中途半端すぎるグリップは逆に邪魔な気がします。
なしにするか、ちゃんと大きくするか。
外付けのグリップなしでは運用しにくい、ってなんなん?って毎度思ってます。
せめて別売じゃなくて、小型の薬指、小指がかかりやすいグリップは付属させる、ということが必須かと。
軽量化に振るか、しっかりしたカメラに振るか、でいうと、これくらいのサイズだとどっちにも行けるし、
スナップ用途でも動体カメラでも、万能カメラとしてどうぞ、ってことなんだと思います。
デザインも好きなんですが、グリップはX-T2からX-T4まで共通で、なんやねんこれ、です。笑
ということで、再生計画はうちの事務所の話ではなく、X-T4の話でした。
仕事はねぇ、慌ててもしょうがないですね、こういう世の中ですし。
by iidacamera
| 2022-05-26 11:22
| 機材
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