A tiny piece of Japan #18



京都府相楽郡笠置町
おれはもう完全に中判が染み付いて、X-ProよりGFXの方がしっくりくるなぁ、これは結果も圧倒的にGFXやなぁ、
って思いながらカッコつけてました。
帰宅して写真をチェックしてると、大差ありませんでした。
強いて言えば、単焦点よりズーム気分、っていうだけなのかも。
もちろん撮影テンポ、っていう意味ではGFX50Siiは性分に合ってます。
なんだかノタ〜っとしてるとこら辺、すごく好きです。
頭も使いますし。
by iidacamera
| 2022-05-22 06:00
| A tiny piece of
|
Comments(2)

あはは、63mmもいっちゃいましたね(笑)
でも、このシリーズの中で
確かにいままでとは変わったな
って思えるエントリーも結構あって
いろんな条件が整った時にはやはりGFXならではの
写真が撮れていると思うんですよね
カメラやレンズに縛られちゃうのもどうかとは思いますが
敢えて縛られてみるのならアリなんじゃないかな
って思います
でも、このシリーズの中で
確かにいままでとは変わったな
って思えるエントリーも結構あって
いろんな条件が整った時にはやはりGFXならではの
写真が撮れていると思うんですよね
カメラやレンズに縛られちゃうのもどうかとは思いますが
敢えて縛られてみるのならアリなんじゃないかな
って思います
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> bonyalyさん
結局、このカメラで撮れないものがある、ということ自体、お客さんを区別するようで嫌でした。
なので、もうすぐフジから超広角が発売されることもあり、ちゃんと自分の撮影全てをカバーできるよう、
標準から中望遠までと、ある程度大きめのボケが得られる標準画角、を揃えてみました。
自分的には、中判で撮るからにはこういう撮影方法、とかは意識せずやろうとしているので、
実はどういう時にハマるのか、いまだに理解できてないんです。
ただ元々ガシガシと、キャンディットフォトのような撮影は苦手で、周りの人間がしっかりカメエラを意識するくらい、
堂々と撮る癖があるので、中判の方がハマりやすいシチュエーションは自然に多くなります。
カメラやレンズに縛られる、っていうのは本当にアリですね。
不器用なカメラと画角に縛られること自体に心地良さは実際にあります。
それが撮影者の個性になる、っていうことも全然良いですよね。
結局、このカメラで撮れないものがある、ということ自体、お客さんを区別するようで嫌でした。
なので、もうすぐフジから超広角が発売されることもあり、ちゃんと自分の撮影全てをカバーできるよう、
標準から中望遠までと、ある程度大きめのボケが得られる標準画角、を揃えてみました。
自分的には、中判で撮るからにはこういう撮影方法、とかは意識せずやろうとしているので、
実はどういう時にハマるのか、いまだに理解できてないんです。
ただ元々ガシガシと、キャンディットフォトのような撮影は苦手で、周りの人間がしっかりカメエラを意識するくらい、
堂々と撮る癖があるので、中判の方がハマりやすいシチュエーションは自然に多くなります。
カメラやレンズに縛られる、っていうのは本当にアリですね。
不器用なカメラと画角に縛られること自体に心地良さは実際にあります。
それが撮影者の個性になる、っていうことも全然良いですよね。