或る光景#91
一生懸命スナップについて考えたり、ええ感じの光景を切り取るのに飽きて、
できるだけ普通に切り取ることにしてみたり、そういう諸々を経て、
最近の僕は、何も頭を使わなくなったように思います。
ちょっと引っ掛かりのあるものにレンズを向けているだけのような。
どのカットもほぼ歩きながらの撮影です。
by iidacamera
| 2021-10-02 06:00
| 或る光景
|
Comments(2)
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by
bonyaly
at 2021-10-02 14:43
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そういう用途に「面白みがない」というレンズは
すごく合っているような気がします。
普段見過ごしてしまっている引っ掛かりの原因に
あとになってから気がついて
改めて写真を選び直したり、撮り直してみたり
ということもあるのではないでしょうか。
日常の記録をしているだけでも
そういうことがしばしばあります。
すごく合っているような気がします。
普段見過ごしてしまっている引っ掛かりの原因に
あとになってから気がついて
改めて写真を選び直したり、撮り直してみたり
ということもあるのではないでしょうか。
日常の記録をしているだけでも
そういうことがしばしばあります。
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Commented
by
iidacamera at 2021-10-04 14:30
> bonyalyさん
確かに、普段何も考えずに歩いてる時に携帯するレンズとしては最高かと思います。
昔と比べてフルサイズ用廉価レンズで、しかもこのサイズでこの写りは、この5、6年の、
時代の変化をヒリヒリするくらい感じさせられますね。
このレンズをメインに据えて、気分転換に単焦点を携帯する、っていう、
今までと逆の機材選びに挑戦中です。
確かに、普段何も考えずに歩いてる時に携帯するレンズとしては最高かと思います。
昔と比べてフルサイズ用廉価レンズで、しかもこのサイズでこの写りは、この5、6年の、
時代の変化をヒリヒリするくらい感じさせられますね。
このレンズをメインに据えて、気分転換に単焦点を携帯する、っていう、
今までと逆の機材選びに挑戦中です。