人気ブログランキング |

デーライトなスナップ

単焦点レンズのこと

単焦点レンズのこと_f0167977_14084450.jpg


最近のどでかい大口径単焦点レンズを見てると、EFマウントのシグマアートが小さく見えますが、
やっぱりでかいものはでかいんです。

単焦点の仕事での用途って、広角、標準、望遠の三本のズームと100マクロを入れた後、
ライトやらバッテリーの予備とか入れて、その上でバッグの隅っこに50mm,35mmくらい突っ込んで、
暗い室内でのスナップやら、被写界深度の浅い絵が欲しい時とか、そういうシーンに備えての予備、
ってことが多いです。

家族写真では、子どもの荷物と自分の荷物のついでに持っていく、ってことが多いのでやっぱりでっかいと困ります。

自分のための写真ってなると、やっぱり街中でのスナップばっかりなのでやっぱりでっかいと困ります。
むやみに人に警戒されてもしょうがないので。

で、使用頻度がどんどん下がる、っていうパターンなんですが、これってプロアマ関係なく、
ほとんどの人がそうなんじゃないでしょうか。

現状、単焦点だけでやる仕事って、年に一度あるかないか。
そういう時以外は大口径単焦点は出番が本当に少ないです。
結局息子もシグマアートで撮るのは諦め始めてます。
やっぱり大きいのを常に手元に置いとくのは煩わしいです。

RF35f1.8マクロはサイズ感、性能、価格、全部ちょうどいいと思います。

EF50f1.8STMが現代レンズらしく、ピント面は割と開放からシャープなんですが、
ボケが背景との距離や背景そのものの質によって、ガサガサしてしまいがちで、
なんか今時の安価なレンズ、っていう雰囲気がムンムンするのが少し苦手。

USMの50f1.4も3000万画素では開放付近の緩さがいよいよ気になってしまうので、
使わなくなりました。

メーカーの威信をかけた比類なき単焦点レンズ、ってのもやりたい気持ちはわかるんですが、
ちょうどいい50mmって写真を撮る上でめっちゃ大事やと思ってるんですが…。

なんでEOS Rを発売した時に50mmで5万くらいの綺麗に写るやつを同時に発売しなかったんでしょうね。

ようやく噂が出始めてますが、早々に軽くて綺麗な標準単焦点が欲しいです。
何のための軽いボディなんでしょうか。






by iidacamera | 2020-03-03 00:00 | 機材 | Comments(2)
Commented by koppel055 at 2020-03-03 17:14
30年以上前の一眼レフ用単焦点レンズって判で押したように、メーカーが違っても値段も重さも似たようなものだったと思います。

たとえば50mm f1.4だと重さは230~250gぐらいで、値段は32000~36000円ぐらいとか。
10年くらい前までは似たようなものでしたが、デジタル化で急に値段が上がり始め、大きさも拡大の一途をたどっている感じです。

標準レンズで重さが1kgとか、いくらフルサイズで高性能でも勘弁・・・と思いますよね?
マイクロフォーサーズも、17mm f1.2が400gとか、考えてみたらずいぶん重い。

フジのXシリーズは意外と軽量で気になります。
35mm f1.4なんか200g切ってますもんね。
X-T4でついに本体手ぶれ補正が内蔵されたことですし。
Commented by iidacamera at 2020-03-03 19:58
> koppel055さん

最近のフルサイズ用大口径単焦点って、「それ一本で何とかしてやろう」っていう、
作家志向の方々には良さそうかと思うんですが、その他大勢にとっては、
そのうちいらなくなる率No.1だと思います。

個人的に、被写界深度浅い写真に飽きちゃった、ってのもありますが…。
大きいセンサーにメリットがないとかじゃないんですが、f1.4とかf1.0とか、
しばらく使ってみた後結局いらなくなるんですよね。

どっちかっていうと、手ぶれ補正なしでできる限りコンパクトに設計した、
2.8通し標準ズーム、みたいなのが欲しいです。

フジはだいぶ高性能なカメラに仕上がりつつありますね。
X-T3まではEVFの画と背面液晶と、実際の仕上がりを事務所モニターで見たときの、
色とかコントラストの差が少し気になってましたが、他はもう十二分な性能でした。

X-T4はバリアングルに非難が集中してるように見えますが、概ね良いんでしょうね。

35mmf1.4は、綺麗な写りですがレンズの設計上ゴトゴトいうAFと、少し緩めの開放の画に、
好みが分かれそうです。
僕自身はフジ使うなら一番面白いレンズだと思います。
名前
URL
削除用パスワード