いつか、どこか#5
なかなかまともに撮りに行くヒマがないかわりに、過去の写真を思い出すのが楽しくなってきた。
娘が嫁さんと風呂に入ったのでゆっくり風呂に浸かれるタイミングとか、仕事の移動が長い時とか。
かなりいろいろカメラ遍歴を重ねてしまったけど、結局後でみるとどれがどのカメラとレンズとかどうでもいい。
あとショックなのは、レンズ遊びとは言われたくない、って思いながら、今はもう売り払ってしまった、
大好きなMFレンズ群で撮った写真の数々が、案外記憶に残ってないってこと。
○○で撮る、っていうところに気が行ってしまってるんでしょうね。
残念ながら自分は、『レンズ遊び』をしていたのかもしれません。(笑)
ちなみに、思い出せない写真群をまた見返して掘り出す、っていう作業も案外面白そうです。
思い出せないだけあって、セレクトから漏れたもので、再度みてもイマイチなことが多いですが。(笑)
by iidacamera
| 2017-11-20 22:28
| いつか、どこか
|
Comments(2)
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by
bonyaly
at 2017-11-20 23:31
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この写真はなにか引っかかっていて覚えていました
少々昔の和歌山の写真じゃないのかなと思っていたら
実は最近の三重だということが判明して
改めて写真が時間や場所を飛び越えることは
面白いなあと改めて感じます
特にデジタルになってからは
鮮度をを保ったままで何度でもスイッチバックできることもあるので
どう「編集」するかの意識は大事ですよね
少々昔の和歌山の写真じゃないのかなと思っていたら
実は最近の三重だということが判明して
改めて写真が時間や場所を飛び越えることは
面白いなあと改めて感じます
特にデジタルになってからは
鮮度をを保ったままで何度でもスイッチバックできることもあるので
どう「編集」するかの意識は大事ですよね
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Commented
by
iidacamera at 2017-11-21 11:44
> bonyalyさん
わざわざ探していただいてすいません。
そうなんです、この写真は三重の答志島に旅行に行ったときのものです。
フィルムの時のように狩りをしてるような気分で被写体と向き合ってるわけじゃなく、
少し気の抜けた状態でプラプラ歩くことがデジタルは多い気がします。
その分、数を撃つ割に当たらないってことも多いですが、その中から特に印象に残ってるものは、
こうやって何度でも使いまわしてそれでも古くならない、ってことが楽しいなぁって思います。
撮る時の気分まで思い出すと、結局は丁寧に撮った写真が印象に残っていることが多いきはしますね。
わざわざ探していただいてすいません。
そうなんです、この写真は三重の答志島に旅行に行ったときのものです。
フィルムの時のように狩りをしてるような気分で被写体と向き合ってるわけじゃなく、
少し気の抜けた状態でプラプラ歩くことがデジタルは多い気がします。
その分、数を撃つ割に当たらないってことも多いですが、その中から特に印象に残ってるものは、
こうやって何度でも使いまわしてそれでも古くならない、ってことが楽しいなぁって思います。
撮る時の気分まで思い出すと、結局は丁寧に撮った写真が印象に残っていることが多いきはしますね。