しっくりこないまま
静岡出張行ってましたが、今回の写真は内容とあんまり関係ないです。
jpgでの撮影って、仕事の時は即納品する目的で、プライベートなら後処理が嫌なので撮影時にある程度決めて撮りたい、
って時やけど、実際にはだいたいRAWから自分で画作りする方が多いし、その方が楽しい。
メーカーからのお仕着せのような気分になることもあるし。
ただ、フジ機はX-T2ではRAWデータが気持ち良く現像できない。
添付のソフトは重すぎて諦めてしまうし、ライトルームでもやっぱりフジのデータは展開が他社のものより遅い。
X-Pro2も実はあんまりRAWデータで納得のいく現像ができなかった。
今度新しいソフトが出るのかと勘違いしてワクワクしてたフジのRAW現像の方法は、PCにカメラをつないで、
カメラ側で処理するって方法のようで、やたらバッテリーを食うカメラで電源入れっぱなしっていうことが心配。
ノイズの乗り方とか、色とか、ライトルームではどうしてもイメージ通りに出せず、結局jpgを使ってる。
かといって、jpgでも各モードでX-T1の時みたいにスッキリした画にならず苦戦中。
ファインダーに酔うのがしんどくて手放してしまったX-T1やけど、画は今見直しても好きやった。
T2は後継機としては画作りがだいぶ変わってるような…。
キヤノン・ニコン機以外で使ってて画に納得感があったのはパナソニックかもなぁって思ってます。
E-M5mkⅡが、ブログでは書いてなかったけど、フリーズする頻度が高くて手放してしまったけど、あのカメラと、
ノクトンの組み合わせも最高やった。
ノクトンは手元に置いてるので、マイクロフォーサーズに戻ろうか思案中です。
いろいろとウロウロする癖はなかなか治らないです。
by iidacamera
| 2017-11-08 17:19
| 機材
|
Comments(0)