重いカメラ・軽いカメラ
先週嫁さんが作ってくれた冷製パスタ。夫専用メガ盛り。
記念に一枚。
記念に一枚。
嫁さんが、乗り物好きな娘に手製のバスをプレゼントしたところ、押す係が必要になってしまった。
この日は、「作った責任を取ってくれ」って言って嫁さんに押す係を担当してもらって、
自分はゲラゲラ笑いながら写真担当。
この日は、「作った責任を取ってくれ」って言って嫁さんに押す係を担当してもらって、
自分はゲラゲラ笑いながら写真担当。
今日はかなり回復して、遊びたくてうずうずしてるのをなんとか押しとどめている感じ。
カメラ話がしたかったわけですが、いつもの家族ネタになってしまいました。
ミラーレスはボディサイズは一眼レフと比べれば小さいものが多いし、システムとして持ち歩いてみても、
中級機以上の一眼レフをレンズとセットで持ち歩くよりは軽くなることが多い。
ただ、撮影をしていると、背面液晶とEVFが自動で切り替わる動作が、想定外の場面で起こったり、
電源オンから撮影までの間もたついたり、電池がやたら減ったり、ボディサイズから操作性に難があったり。
できることがやたら多いのに、全部メニューにかなり深く入り込まないとダメだったり。
逆に一眼レフは重量としては子どもと二人の時に持ち歩くのは躊躇するけど、撮影は軽快。
80Dみたいにレフ機としても高性能、ミラーアップした状態でもそこそこ使えるようなカメラが出てしまうと、
キヤノンはいったいミラーレスをこれからどうするんやろう、って変な心配をしてしまうくらい。
ホンマにいずれはレフ機もレンジファインダー機も絶滅するんやろうか、って思う。
いっそ割り切って24mmパンケーキレンズを付けた80Dが、いちばん「軽いカメラ」なのかも。
どっちかっていうと柔軟に新しいものをどんどん取り入れようとするタイプやと自分では思ってたけど、
ミラーレスは使えば使うほど、違和感ばかりが残っていく。
α7RⅡも、分厚い画作りなんかに感動するけど、撮影の時はストレスの方が多い。
イライライライラ。
下手したら撮影に没頭できなくなることもちょいちょいある。
向いてないのかもしれません。
いったん全部手放して、いずれまた機会を見てレンジファインダー機を買う、とかの方が自分には向いてる気がしてます。
ちょっとその辺、真剣に考えてみようかなぁ、って思ってます。
子どもが大きくなるまでは撮影に単身で出かけたりも難しそうなので、カメラの進化をもうちょっとのんびり、
待ってみた方がいいのかもしれないですね。
by iidacamera
| 2016-08-01 13:25
| 日々
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