好きなレンズ③
最近気づいたけど、キヤノン機はいっさいプライベートで持ち歩く気にならんのに、ニコンは仕事で使ってても、
そのまま予備機を持ち出して仕事の合間に遊んでたりする。
もちろん、使用頻度がキヤノンより低いからかもしれん。
でもよく考えたら今まで一度も、6D以外のキヤノン機が好きやったことがなかった。
いろんな刷り込みがあるせいやとは思うけど、やっぱり最初にF5に憧れてニコン機を買ったのが始まりやったからかも。
そのあとF100を買って、D100を買って、スタジオアシスタント時代の終わりごろにキヤノンで5Dが発売されて、
当時フルサイズをやるように見えんかったニコンから独立する直前に乗り換えたけど、ずっとニコン機が使いたかった。
今は幸せやなぁ。
ただ、キヤノンが好きな方々が怒られるかもしれないので、フォローじゃないけどひとつだけ。
フィルムの時代と逆転してるように感じるけど、カメラの質感そのものは、D810より5D3の方がだいぶ良いですね。
ニコンもD800系にポップアップストロボ付けるのやめてくれんかなぁ。
現場で何回か、バッグから出すとポップアップしてて、お客さんに見られてたらいややなぁって思ってしまった。
この辺はニコンを使ってる仲良しのカメラマンが言ってたとおりでした。
残念。
ちなみに現状はキヤノンの、純正で超広角のシフトレンズがある、純正ストロボのラジオスレーブがかなり使いやすい、
テザー撮影がしやすい、純正ソフトがそこそこ使える、安いレンズでもクリアな画が作りやすいっていう、
良いところをたくさん見てしまってるので、全面的に乗り換えるわけにもいかんけど。
まあ先々どうするか考えながらボチボチやっていきます。
by iidacamera
| 2015-02-28 11:00
| 日々
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