腰用のハーネスとシンクタンクフォトのバッグ

家に籠って画像処理をしてると、ヨドバシで注文していたものが届いた。

台風やのに郵便屋さんに申し訳ない気持ち。
そんなに急ぎじゃなかったからいいのに～、とか通用せんからなぁ。
日時指定されてない場合は最速で持って来られるけど、通販ってどんどんサービスが良くなって怖いくらい。



先週記録撮影で3時間半ほどカメラ2台に24-70と70-200をつけてぶら下げっぱなしで、腰骨にすごいアザができた。

理由は自分が普段ストラップがブラブラするのを嫌って、できるだけ短めにしてるせい。
現場で長さを調整してる間がないくらい、急な時間変更で到着してすぐに撮影スタートで撮りっぱなし、っていう、
強烈なスケジュールやったので、気が付いたら腰骨が両サイドとも赤黒いアザになってた。


去年も同じ失敗をしてるのに、学ばん自分にガッカリ。


おかげさんで帰宅してから泣きべそをかいてしまいそうなくらい痛くて、しかも70-200の2.8通しがやっぱり重くて、
ちょっとこれからのためにお試しで(っていうわりに高くついた)シンクタンクフォトのレンズ付けっぱなしで入れれる、
ホルスター的なものを買ってみた。










シンクタンクフォトのデジタルホルスター 50 2.0。


バッテリーグリップ付きのカメラとか1D系、D一桁系が70-200ｆ2.8付きでスポッと納まる。

これをステロイドスピードベルトv2.0(ヨドバシで6120円！！高い！！！)に吊るつもりで購入してみたけど、
自宅で試して感心したのは、ステロイドスピードベルトv2.0が肉厚で幅も太いので、かなり安定する。


ポーチの取り付けが大きいベルクロだけっていうのが少し心配ですが。

この辺、よくご存知の方で、自分のやり方が間違ってたりするならご指摘いただければ助かります。




長時間使ってみたときに何かボロが出るとは思うけど、基本的に外国人ってこういうギア的なものが好きなんやなぁ、
って、ものすごく感心した。
カメラとレンズの総重量もかなり軽く感じるのが不思議。

長時間使用するときは、さらにショルダーストラップを斜め掛けしとくと重量が分散されて良いと思う。


ちなみに用心していただきたいことが一点。

ステロイドスピードベルトv2.0はかなり肉厚で幅が太い、って書きましたが、そこそこ太ってるとしゃがんだときに、
ウッとなります。(笑)

痩せてる人でもかなり邪魔なサイズやと思うけど、太ってるとかなりウッとなるのでお気を付けください。


自分はウッとなってますが、重たくてしんどいより、ウッとなる方を選ぼうと思います。


ちなみに自分の体型は自覚してるつもりなので、L-XLを購入してみたけど、さすがアメリカサイズ。
M-Lの方が良かったかもって思うくらい、思いっきり絞ってちょうどやった。


なかなか情報が少なそうなアイテムなので、一応アップしてみました。

しばらく使ってみないと他はなんとも言えんので、その辺はまた後日。
とりあえずいろいろテストしてみます。




それにしても、案外楽しいなぁ、こういうの。
ポーチとか、ちょっと短い型のデジタルホルスターも欲しくなりそう。
ショルダー用のハーネスと組み合わせて。

夏場はちょっと恥ずかしいけど、これからの時期は短い上着の下に着用できそうやし。

カメラやレンズとは違うオタク魂がくすぐられております。