徹夜明け
今月2度目の徹夜やったけど、体が慣れることもなく、お客さんと朦朧としながら撮影。
それでもやっぱり内装業者の方との建築撮影はとても楽しい。
自分に対して「こういう写真が欲しい」って指示する方達に、熱意があるというか、自分たちが作ったモノに対して、
とても思い入れがあるので良い写真に仕上げられたときに喜びを分かち合える。
世の中的にはとても苦しい撮影現場が多い中で、とても恵まれた撮影現場やと思う。
撮影の仕事ってある程度、流れに任せてたらジャンルが偏ってくる。
同世代のカメラマンは、学校案内の印刷物やホームページが多い人、ファッション・芸能関係が多い人、
商品撮影とか式典の記録が多い人、などなど。
昔は雑誌がメインの人も多かったと思うけど、出版関係がとてもしんどい世の中なので、先日飲んだ4人でも、
自分以外の3人はほとんど雑誌の仕事はないみたい。
自分自身も友達の紹介からジワジワ建物の撮影が増えていったっていう意味では、運の問題というか、
単に流れに身を任せてたらこうなった、っていうことでもあるけど、それでも建物の撮影が性に合ってると思う。
何が言いたいかというと、徹夜が今月あと2回、出張が3回あるわけですが、案外仕事自体は楽しみにしてたりします。
良い仕事ができるよう頑張ります。
by iidacamera
| 2014-07-12 19:59
| 日々
|
Comments(2)
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by
bonyaly
at 2014-07-13 19:41
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あ〜この一連の夜景はどことなく「荒野」っぽいですね。動画でも見てみたくなります。
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iidacamera at 2014-07-15 14:45
bonyalyさん
ありがとうございます。
うちの近所です。
あと30年もしたら、かなりの数の廃墟が出ると思いますし、その頃自分がここに住んでいたらと思うとゾッとします。
それでも住み続けるんでしょうねぇ。
40年くらい前にぼこぼこできたニュータウン、将来が心配なものばかりですね。
ありがとうございます。
うちの近所です。
あと30年もしたら、かなりの数の廃墟が出ると思いますし、その頃自分がここに住んでいたらと思うとゾッとします。
それでも住み続けるんでしょうねぇ。
40年くらい前にぼこぼこできたニュータウン、将来が心配なものばかりですね。