沖永良部島⑦ 最後の晩のお呼ばれ
最終日、グルッと島をドライブした後、ホテルを最終日だけ変えるのでチェックインしに行くと、
フロントの方が、
「旬香の女将さんが18時頃迎えに来られるので、フロントにお越しください」って言ったので、
この日は定休日のはずの旬香を開けてくれるくれるのかと、いろいろ妄想しながらホテルの展望風呂を楽しんでた。
18時にフロントに向かうと、おじさんが一人いらっしゃって、「こちらへどうぞ」って案内された。
『旬香』の名前が入ったバスに乗って、お店と反対に向かう。
嫁とどこに向かうのか分からんまま、ドキドキしてたら、一軒家に連れて行かれた。
中に入ると旬香のおばちゃんが料理してて、座るなりビールと料理。
旬香でも食べた、スジ煮込み。おばちゃんの料理はやっぱり抜群にうまい。
迎えに来てくれたおじさんは、旬香のおばちゃんの旦那さんやった。
どうやら家でもてなしてくれるらしい。
嫁のお兄さんの友達のご両親(ややこしい!!)も途中から来られて、
宴会。
これはもしかして・・・・・・、
カラオケ!!
お父さん歌いまくり。
なんでか分からんけど、皆さんびっくりするほど歌が上手い。
たぶんちっちゃいころから歌ってはるんやろな~。
あと、これは想像通りやったけど、皆さん酒にやたら強い!!
お邪魔してた5時間くらいの間で、缶ビール3缶と、焼酎ロックで7、8杯??
自分にもマイクが回ってきて、曲のリストを眺めてて気付いたけど、お父さんが買ったときの状態のまま曲が増やされてないリストには、
演歌とかの昭和歌謡がてんこ盛り。っていうか、全然他のものがない。
お父さん達とはさすがにジェネレーションギャップのある自分が歌える曲を、必死で捜す。
で、「昴」と「乾杯」。
これぐらいなら知ってる。
最初はなんか照れがあったのに、「乾杯」を歌うころには喉が開いてきて、なんか楽しくなってしまった。
もちろん島の歌とかも歌ってくれて、みんなわりと酔っ払うまでひたすらおしゃべりと歌。
楽しかった~。
血縁でもなんでもない自分達をこんなにもてなしてくれて、感激しっぱなしやった。
翌日朝、帰路へ。
台風で自分達の乗る一便は絶対に飛ばんから、一緒にお昼ご飯まで食べようね~って旬香のお父さんと、
嫁のお兄さんの友達のお母さん(ややこしい!!)に誘われてたけど、一応空港で確認。
やっぱりコンビニみたい。
レンタカー屋さんにも「飛ぶんですか??」って言われたけど、確認すると、どうやら飛ぶらしい。
嫁のおばさんに連絡を入れると、見送りに来てくれた。
沖永良部島で食べてめちゃくちゃ美味しかったカマボコを買ってくれた。
旬香のおばちゃんにも連絡を入れて、搭乗。
沖永良部島を上空から。切ない。
飛行機は何故か無事飛んでくれたので、予定通り帰宅。
旬香のおばちゃんに連絡を入れると、
「うちの旦那がお昼いっしょに沖縄そばを食べようって楽しみにしてたから、飛行機が飛んですごく残念がってたよ~」
って嬉しいことを言ってくれはった。確かに、飛行機が飛ぶって分かったときはちょっと複雑な気分やった。
で、旅行の思い出に浸りながら、沖永良部酒造の「白ゆり」を毎晩飲んでます。
40度、ロックで。だいたい一杯で良い気持ち。とてもおいしい。
ということで新婚旅行ブログ終わりです。
フロントの方が、
「旬香の女将さんが18時頃迎えに来られるので、フロントにお越しください」って言ったので、
この日は定休日のはずの旬香を開けてくれるくれるのかと、いろいろ妄想しながらホテルの展望風呂を楽しんでた。
18時にフロントに向かうと、おじさんが一人いらっしゃって、「こちらへどうぞ」って案内された。
『旬香』の名前が入ったバスに乗って、お店と反対に向かう。
嫁とどこに向かうのか分からんまま、ドキドキしてたら、一軒家に連れて行かれた。
中に入ると旬香のおばちゃんが料理してて、座るなりビールと料理。
旬香でも食べた、スジ煮込み。おばちゃんの料理はやっぱり抜群にうまい。
迎えに来てくれたおじさんは、旬香のおばちゃんの旦那さんやった。
どうやら家でもてなしてくれるらしい。
嫁のお兄さんの友達のご両親(ややこしい!!)も途中から来られて、
宴会。
これはもしかして・・・・・・、
カラオケ!!
お父さん歌いまくり。
なんでか分からんけど、皆さんびっくりするほど歌が上手い。
たぶんちっちゃいころから歌ってはるんやろな~。
あと、これは想像通りやったけど、皆さん酒にやたら強い!!
お邪魔してた5時間くらいの間で、缶ビール3缶と、焼酎ロックで7、8杯??
自分にもマイクが回ってきて、曲のリストを眺めてて気付いたけど、お父さんが買ったときの状態のまま曲が増やされてないリストには、
演歌とかの昭和歌謡がてんこ盛り。っていうか、全然他のものがない。
お父さん達とはさすがにジェネレーションギャップのある自分が歌える曲を、必死で捜す。
で、「昴」と「乾杯」。
これぐらいなら知ってる。
最初はなんか照れがあったのに、「乾杯」を歌うころには喉が開いてきて、なんか楽しくなってしまった。
もちろん島の歌とかも歌ってくれて、みんなわりと酔っ払うまでひたすらおしゃべりと歌。
楽しかった~。
血縁でもなんでもない自分達をこんなにもてなしてくれて、感激しっぱなしやった。
翌日朝、帰路へ。
台風で自分達の乗る一便は絶対に飛ばんから、一緒にお昼ご飯まで食べようね~って旬香のお父さんと、
嫁のお兄さんの友達のお母さん(ややこしい!!)に誘われてたけど、一応空港で確認。
やっぱりコンビニみたい。
レンタカー屋さんにも「飛ぶんですか??」って言われたけど、確認すると、どうやら飛ぶらしい。
嫁のおばさんに連絡を入れると、見送りに来てくれた。
沖永良部島で食べてめちゃくちゃ美味しかったカマボコを買ってくれた。
旬香のおばちゃんにも連絡を入れて、搭乗。
沖永良部島を上空から。切ない。
飛行機は何故か無事飛んでくれたので、予定通り帰宅。
旬香のおばちゃんに連絡を入れると、
「うちの旦那がお昼いっしょに沖縄そばを食べようって楽しみにしてたから、飛行機が飛んですごく残念がってたよ~」
って嬉しいことを言ってくれはった。確かに、飛行機が飛ぶって分かったときはちょっと複雑な気分やった。
で、旅行の思い出に浸りながら、沖永良部酒造の「白ゆり」を毎晩飲んでます。
40度、ロックで。だいたい一杯で良い気持ち。とてもおいしい。
ということで新婚旅行ブログ終わりです。
by iidacamera
| 2011-07-27 13:26
| 沖永良部島
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