デーライトなスナップ

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日常の澱#26

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by iidacamera | 2017-08-12 07:00 | 日常の澱 | Comments(0)

或る光景#53

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特にストリートを撮るとか、風景を撮るとか、そういうことを意識したことは全然なくて、
どのみち特定のお題を与えられた写真は仕事で撮るので、普段はもうちょっと何も考えずに撮ろう、
って思ってるだけやったりする。

独立してようやく自分で少しずつ稼げるようになると、抑えていたカメラとレンズへの欲求が爆発して、
プライベートでの写真をいろいろと探ってみたい欲求も独立して7,8年間、ずっと続いていた。

写真に関しては今も探り探りやと思うけど、考えてみると自分のあの10年間の状態は、
思春期の頃に写真をやってなくて、自分のカメラマンの友達の多くが学生の頃にやっていたようなことを、
だいぶ遅れて自分も体験していたのかなぁって思う。

仕事の写真との相互作用もあって、かなりいろいろと理解できた時期で、楽しかった。

今もどんどんいろんなことを吸収してる最中ではあるけど、あの頃とはいろいろと考えが変わったと思う。

機材への欲求はかなりなくなってしまったし、プライベートの写真を撮ることも一定以上は少し辛くなることがある。
でも辞められんのはやっぱり好きなんやろうなぁ。

それでも最近の写真は少し良くないなぁって勝手に思っていて、何か根本的な方向性がずれてるような気もする。
ちょっと旅がしたいです。






by iidacamera | 2017-07-27 16:47 | 或る光景 | Comments(0)

或る光景#52

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朝から湊町あたりで打ち合わせ、終了後長堀の事務所まで徒歩。
せっかくなので撮りながら歩いたけど、事務所に着くころには汗が止まらんくなってた。

オッサンになるにしたがって、やたらと集中的に後頭部と首あたりから汗が出るようになったことに、
何か人体の不思議みたいなものを感じる。

事務所に着いてエアコンをかけて椅子に座った瞬間から30分くらい、グーグー寝てしまった。

しかしこの暑さはホンマに危ないですね。





by iidacamera | 2017-07-26 16:31 | 或る光景 | Comments(0)

日常の澱#24

一昨年、自営業生活がどん底に突き落とされてしまうような不景気に見舞われて以来、どうあがいても苦しい時期が続いて、
特に春秋の竣工撮影ラッシュの合間の閑散期に、建築以外の仕事が全然なくて、まあ一人親方みたいなもんやし、
なんとか食いつなごう、っていう状態やった。

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それでも一昨年と比べれば昨年はものすごくジワっとではあるものの、仕事量が回復はしていた。

今年も竣工撮影のピークが過ぎたあとはある程度覚悟してたけど、まさかの大忙し。
通常は年間で3番目くらいにヒマなはずの7月はスケジュールがギューギュー。



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さすがに独立して12年目にもなると、嬉しい悲鳴ではあるものの調子には乗れんくなった。
一昨年のクライアントの倒産とか事業縮小とかの理由で一気に撮影がなくなった経験のおかげで、「たまたまやから」、
って自分にずぅっと言い聞かせとります。


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ただ、それとはまったく別の次元の話やけど、この10年間でデジタルがすっかり行き渡って、
広告カメラマンも華やかに儲かる時代がとっくに終わって、写真のクオリティへの意識が発注側も撮影者側も、
少し低くなっているように思えます。

「予算を抑えたいから」、「好きなようにやりたいから」っていう理由で、プロカメラマンを使わず、
デザイナー自身が撮影してるって話は頻繁に聞くようになった。

カメラマン自身も、現場で確認しながらお客さんが納得できる到達点を最終目標にしがちで、
それ以上は時間や予算を考えて、無理に頑張ることがなくなったように思う。
これは偉そうに言ってるわけじゃなくて、自分も反省するべき点やと思う。

広告カメラマンは昔のように儲かる仕事ではない分、アシスタントを使わない、アシスタントが食えない、
カメラマンを目指す若者が育たない、っていう負の連鎖が続いてる。
知り合いのカメラマンのスタジオも新たにアシスタントを雇うのに、自分が10数年前に、
アシスタントをしていた時の給料の倍近くを出してやっと一人来てくれた、って状態らしい。

まぁ自分の場合は給料がちょっと引くくらいの額面やったので、比較の対象にはならんかもしれんけど。



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そういう世の中に、広告撮影を主な業務にする自分がどうやって対峙していったらいいのか、っていうことは、
真剣に考えた方が良いと思う。

一つの写真を仕上げるのに、方法は何通りもあるわけやけど、過程はせっかくの一人親方やし、
自分の好きなようにすればいいわけで、仕上がりに関しては一定以上のクオリティを、
確実に出し続けられるように取り組んでいかないと、単価の良い仕事を続けていただくことは不可能。
自分自身の人間性ももちろんあるので、40歳以降もやっぱり直すべき性格はいっぱいある。(笑)

当たり前のことではあるし、クオリティの話なんかはもうこの仕事の根本やから今更な訳やけど、
どうも写真撮影の技術が機材の進化で変化していくにしたがって、自分自身忘れがちになってる。

性格の方はもう自分を怒って下さる方もほとんどいないので、気長に自分で矯正するしかない。

写真に関してもお客さんで面と向かって自分に不満をおっしゃるかたがほとんどおられないので、
より自分自身で厳しくしていくしかない。
だからこそ良いものを提供できるような技術・機材と自分自身の撮影以外の面での対応力が必要な訳で、
これからの目標はハッキリしてる。

要は日々精進、もう一回褌締め直しましょう、って話で、40歳の決意表明みたいなもんでした。





by iidacamera | 2017-07-24 01:24 | 日常の澱 | Comments(2)

足跡#66

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自宅前の公園で土曜日少し娘と遊んだけど、もう赤ちゃんの頃の面影がどんどん薄れて思い出せなくなるくらい、
動きが子どもらしくなってきた。

子どもを見てるとつくづく面白いなぁって思うけど、体が動かせて、できることが増えていくのが楽しくて仕方ないみたい。
虫や花を見て知識がどんどん増えていくのも楽しくて仕方ないみたいやし、目に見えて成長していくのが寂しいけど面白い。

親の会話に上手に割り込んだり、子育て初体験ですが、子どもってすごいなぁって思ってます。





by iidacamera | 2017-06-12 14:26 | 足跡 | Comments(0)

或る光景#51

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by iidacamera | 2017-06-11 07:00 | 或る光景 | Comments(0)

或る光景#50

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6月10日、40歳になる。
うちは実家が近く、姉も近所に住んでて、みんなで誕生日を口実に集まって美味しいものを食べる、っていう行事があって、
最近、特に子どもができてからは、この習慣のおかげでなんとなく自分の誕生日を意識できてるけど、ほっとくと、
ほんまに忘れてしまうことも増えてきた。

今回も周囲が「もうすぐやね~」って言ってくれるので、一週間前くらいから意識できたけど、なんか危なっかしい。
40歳はいろいろと考えるで~、って諸先輩方からは言われてたのに、特に何の感慨もない。

こんなもんかもしれませんね。
太って、体力が少しずつ低下して、白髪が増えたくらいやもんな。










by iidacamera | 2017-06-10 07:30 | 或る光景 | Comments(4)

理由#4

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久しぶりに奈良の街中を歩きたくなって、昼までで仕事を済ませてブラブラ。
まともに歩き回るのは3年ぶりくらいで、思いのほか楽しくなってしつこく撮りまわっていたら、足を引き摺ってる、
自分の母親より少し年齢が上と思われるおばあちゃんに、「兄ちゃんどこから来たん?」って急に声をかけられた。

自分の自宅のおおよその場所を言って、
「おばちゃんも写真に写り込むように撮ってたけど、気持ち悪かったですか?それなら謝ります。」
って言ったら、
「ちゃうねん、私も街中で写真撮るの好きやねん。」
っていう予想外の返事。
「いつか個展するなら呼んでや。私はこの足やし、もうあんまり撮ってないからうらやましいわ。体大事に頑張ってや。」

お礼を言って別れたけど、心の中では、個展やる予定ぜんぜんないけど、とりあえず頑張ろう、って決意。
あと、なんとかして体重を減らそうって決意も軽く。(笑)

健康を保てたとして、元気に撮って歩けるのはたぶん後30数年。

写真を撮る理由は今はもうなんでも良くなってしまって、とにかく自分の気持ちに正直に撮り続けてみようかと思います。
この「理由」ってタイトルでの記事はこれで最後にしようかと思います。










by iidacamera | 2017-06-09 07:30 | 理由 | Comments(2)

近況報告です

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前回の更新から2週間ほど時間が経ってしまいました。
こんなブログでも見てくださってる方がいらっしゃるようで、最近どうしたんですか~、的なことを言われることもあるので、
ネタが全然ないんですが、とりあえずアップします。


写真のネタはないんですが、プライベートではいろいろとバタバタしておりました。

先週末あたりで春からの撮影ラッシュに一応区切りがついたような形で、ここから先の予定は、ダラダラ、のんびり、
ちょいちょいいただけてる撮影でなんとか、って感じが秋まで続く予定です。

で、ちょうどいったん撮影が途切れる最後の日、父が大きな手術をしました。
その日は吹田で早朝・昼・夕方の3回に分けて撮影があったので、合間に谷四の父の入院先へ行ったり来たり。
そちらは無事終了して、父は現在リハビリしながら、「D7200と16-80を買うことに決めた」って、
普段レンズ一本買うのに4年くらい迷うくせに、今回の手術がかなり堪えたようで、現状手にいれられる、
いちばん良いやつを買う、ってことで落ち着いたようです。

その前に一眼レフが振り回せるくらいまで早く回復してほしいもんですが。

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娘は3歳が目前に迫ってきていて、ますます絶好調。わがままに育っております。
じいちゃんがひと月以上入院することになって、帰宅しても遊び相手がいないのが不満なのか、保育園から帰りたがらない、
まさかの展開で親が戸惑ってます。

ジワジワ子ども同士のコミュニケーションが増えてきてるのと、保育園に最後まで残って友達と遊んでるのが案外楽しいようです。
友達が家に初めて遊びに来たりもあって、めちゃくちゃ喜んでました。

自分自身は、普段は繁忙期が終わって時間ができると、あれもこれも欲しい病にかかっていたんですが、今年は全く物欲もなく、
娘と見てみたい昔のアニメ映画を中古で数百円で購入して嫁に自慢したり、っていうしょうもない日々です。
カメラやレンズもX-Pro2の購入でどうでもよくなってしまった面があって、明るいレンズはそのうち欲しいかな、
でも余裕ないし先々の話でいいや、って気分でカメラやレンズのレビューサイトもここ数か月で全然見なくなってしまいました。

写真も撮りに行くつもりはあるんですが、いまの間に自宅の事務所部屋の掃除や父の見舞いなんかでバタバタしてたら、
5月が終わりかけてることに気づいたくらいで、今のところ何にもしてません。

ということで、これから少しずつ時間が余って来そうな予感なので、落ち着いたら撮りに出かける日々も復活する予定です。

別にブログ止めたりしてませんので、引き続きよろしくお願いします。








by iidacamera | 2017-05-25 15:04 | 日々 | Comments(0)

デジタル、アナログ

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普段あまり真面目にJPGを使わないので、フジのグレインエフェクトって試したことすらなかったので、
クラシッククロームや普通のBWにグレインエフェクトを加えたものをカスタム登録してみた。

なんか普通にアドビのソフトでノイズを加えたやつと、個人的には等倍で比較しない限りはあんまり分からんなぁって思った。
もちろん上の写真は自分がテストしたかったので、わりと分かりやすいように撮ってます。

ただそれだけの話なんですが。


フィルムで培ってきた技術がデジタルでも活かされてるっていうのは、フジフィルムの売りではあるんやと思うし、
実際その通りのこともたくさんあると思う。

ただ、デジタルで写真を撮った結果は、やっぱりフィルムで撮ったあの粒状感とは違うし、そもそも中判以上のフィルムで、
撮影がちゃんとできてるネガとかポジの、あのきめ細やかな美しさはやっぱりフルサイズ以下のデジタルカメラでは、
どうしても感覚的に共有できるものがない。

ちなみに自分で中判デジタルを使って撮影をした経験はないので、そっちがどういう感覚で仕上げられるのかは分かりません。

だから良いとか悪いとか言ってるのではなくて、デジタルはデジタルでものすごく美しい画が得られるカメラやレンズがあって、
その美しさはフィルムとは方向性が違うように感じるけど、それでいいんじゃないか、ってこと。

なので、フジフィルムのフィルムシミュレーションっていうのも、フィルムを使ってるような感覚には全くなれんけど、
それはそれで楽しいのでJPGをそのまま使えることも多いかなぁって思う。


昨晩深夜まで撮影していた竣工写真がなかなかの画像加工祭り状態なので、なんとなくデジタル感を満喫しすぎて、
普段あまり考えないことに思いを馳せてしまいました。


※一枚目の写真の格子状の模様のようなものは、網戸です。(笑)


by iidacamera | 2017-05-13 11:04 | 日々 | Comments(2)