デーライトなスナップ

カテゴリ:日常の澱( 18 )

みんなオタクなんだ(レンズの大きさについて)

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フルサイズミラーレス機の標準ズームって、いざ発売されてみると、センサーサイズを考えると、
標準ズームがあの大きさになるのは、当たり前のことだ、って言ってる人はいっぱいいるけど、
絶対に自分と同じように、ああ、こんなに大きくなるんやなぁ、って思った人は多かったはず。
みんな光学的な話を理解してるように言ってるけど、絶対に知ったかぶりの人もおるはず、
って自分を慰めてた。

構造上そういうもの、っていうのは分かるけど、やっぱりガッカリした。
カメラと合わせて使い心地を考えてみて、6Dみたいな低価格路線の一眼レフの方が気持ちいいなあって思って、
開放2.8通しの標準ズームって難しいなぁ、ってつくづく思った。
コンパクトに作れるなら、全体的なレスポンスが多少悪かろうが、電池が激しく消耗していこうが、
ミラーレス機でプライベートはやってたと思う。

プライベートでも業務用の24−70を使いたいけど、仕事外で何かあったら、って思ってついつい控えてしまう。
タムロンA09はやっぱり普段使わんせいか、子どもを撮りたいなぁって思ってカメラに付けてると、
ちょいちょいAFが間に合わんくて、やっぱりいいレンズ使いたいなぁって思ってしまう。
F4通しの24-70はやっぱり硬めの描写がイマイチで2年半ほど使ったけど、手放してしまった。
24-105もどうしても好きになれなくて手放したし、新型も多分買わない。

タムロンの24−70の現行もあんまり芳しくない評判やし。
標準ズームも一本予備が欲しいなぁってずっと思ってるけど、同じ24−70の2型を買うのはしんどい。
でもそれしかないのかなぁって思ったら、やっぱり予算厳しいなぁって思うし。
旧型売らずにとっておけばよかったかなぁ。でもあれ重いしなぁ。

っていうしょうもない悩みでした。

長文の割に、特に言いたいことありませんでした。





by iidacamera | 2017-02-20 00:16 | 日常の澱 | Comments(2)

日常の澱#16

大学時代の友達と飲むのと同じくらい気楽に、お互いにド失礼な話が平気でしあえるのが、
同世代のカメラマン仲間と集まった時。
もう10年以上の付き合いになる人2人と、3年前からいっしょに仕事をしている少しだけ若手1人。

こないだの新年会では若手(って言っても34歳)が来れず、39歳、39歳、37歳の3人。

もっと仕事がしたい、って愚痴を言いたかったのに、3人とも何故か陽気やった。



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3人ともプライベートではミラーレスを使ってみてはいるものの、やっぱりみんな少しフラストレーションが溜まってる。
バッテリーの減りが早いのと、何かもっさりした感が抜けないのは、仕事で一眼レフをずっと使ってるせいじゃないか、
って話になった。

MF前提でマニュアルレンズを使う分にはもっさりした感じがないのは、そもそも撮影がゆったりしてるから。
最近の一眼レフのファインダーでは明るいレンズをMF、は難しいし、わざわざミラーレスを選んでる、
っていうのもあるし。
AF前提で使うと、EVFがカクついたり揺れたり、っていう動作が馴染めなかったり。
F値やSSやモードの変更が、ダイヤルを回すと少しだけ遅れて付いてくるあたりも、普段バタバタ撮影することが多いので、
プライベートでその調子やと少しだけ違和感を感じたり。
カメラが小さいのでたくさんあるボタンがいちいち押しにくかったり。

ほんまにほんの少しのことやのに、少しもたつく感じがなぜか引っかかってしまう。
でも大きな要因は、ファインダー像が映像であることにいつまで経っても馴染めないところがあるのかも。

レンジファインダーは好き嫌いがあるけど、ライカが頑張ってくれてるのでこれからも続くのかも。
M10はファインダー頑張ってて本当にいいなぁって思う。
レフ機の方も、もっとピント面を見やすく、広々としたファインダーが付いたカメラが発売されるとワクワクするなぁ。
多分どこもやらないと思うし、この不人気ブログでつぶやいても誰も見てないかもしれんけど。

キヤノンがフォーカシングスクリーンの交換可能なカメラを中級機で発売し続けてるのは、あのメーカーらしくない、
ニッチな需要を拾うための救済策やと思うけど、ある意味すごいことを続けてくれてるんやなぁって、
改めて感心した。

コシナツァイスとかフォクトレンダーはどっちかっていうとニコンの方に力を入れてるように見えるし、
需要もニコンの方が多そうやけど、肝心のニコンはDfで中途半端なことをやってしまって、Dfを使って、
しばらくは楽しんだけど、MFレンズでファインダーにガッカリした口です。

せめてキヤノンは、今後もスクリーンの交換が可能な機種は残しておいて欲しいなぁ、っていう、
限りなくマニアックな話を3人でしてました。





by iidacamera | 2017-02-07 10:00 | 日常の澱 | Comments(0)

日常の澱#15

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今回のエントリーは完全に目について撮りたいなぁって思ったものを撮っただけのものです。

そろそろ年内のブログは終わりに近いかもしれません。
まだ書くかもしれません。

なので、ご挨拶はこのエントリーでは控えます。

そういや散々ノクトンの良さを言ってるけど、だからってノクトンの好みの部分を引き出そうと懸命になって、
ジワっとした写真ばっかり狙うっていうのは、結局レンズオタクで終わってしまう可能性もあるので、
ちょいちょい慣れてきたところで、普通に換算50mmのレンズとしてあとは使い続けるだけ、
って思ってます。

そのうち17.5mm、10.5mmなんかも欲しいけど、しばらくはゆっくり、このレンズで撮り続けてみます。

久しぶりに惚れ込んだレンズかも。

もっと早く買えばよかった。







by iidacamera | 2016-12-29 10:00 | 日常の澱 | Comments(0)

日常の澱#15

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昨晩、娘を寝かしつけてそのままウトウトしてるとじいちゃんから「月がきれいです」っていう、
ロマンチックなメールが届いた。

何の日かは理解してたけど、睡魔に勝てずに風呂上りの嫁さんに、スマホを見せながら、
むにゃむにゃ言いながら、「こんなメール届いた」って伝えて、そのままウトウト。

しばらくすると嫁さんが「私カメラ持ってないからこれ使っていい?」って聞いてきた。
M3に暗い廉価ズームがくっついてるのを持ってたので「いいよ~」って答えた。

またしばらくすると「レンズを撮影位置にセットしてください、って表示される~」って言ってきたので、
寝ぼけたままレンズをグリっと回して渡して、その後の記憶がない。

朝起きるとカメラに上の写真が入ってた。


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シグマの30mmf1.4をM3にくっつけてちょこっと仕事前にスナップした後、ブログのトップを見ると、
セイケトミオさんのブログがアップされてて、dp3 Quattoroの作例がシグマのHPにアップされた告知やった。

作例って言葉はあんまり好きじゃないけど、セイケさんの写真は作例って感じじゃなくて、作品集、って感じ。
美しい写真が並んでて、良いお仕事されてるなぁってひとしきり感心。生意気ですが。

おっ、そういやおれもシグマレンズで撮ったぞ、って思ってブログにアップして、なんだかガッカリしてます。(笑)

だからと言って、ちょいちょいと撮った写真が嫌いか、っていうと、自分の記録としては案外好きやったりします。


そういや今月は森山大道月間。
仕事をできるだけ片付けて、来週は神戸と奈良で森山大道写真展に浸ってきます。
by iidacamera | 2016-09-16 09:50 | 日常の澱 | Comments(4)

日常の澱#14

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日・月の連休で家族旅行。
義理の兄の会社の保養所で義理の母の還暦祝いと娘の誕生日のお祝いまでしていただいた。

水族館に行ったり、いろいろお楽しみがあったわけやけど、アップできる写真があまりないので、
今回はブログには写真を上げれません。

レンズに頼って写真を撮るのは違う気がする、ってたまに書いてるけど、次はこのレンズを使ってみようか、
とか、時間がないので車に忘れ物を取りに行ったついでに家の周りを撮ってみたり。

コシナの「オールドレンズ風」な写りをするレンズ、やっぱりたまに使うと惚れ惚れする。
背景の選び方に注意すれば、柔らか~い、最近のレンズにはないような甘さが味わえる。

レンズに頼って写真を撮るのもええんちゃうやろか、って気持ち、復活中。

現在では希少品を通りこして珍品になりつつあると思うけど、コシナツァイスは売ってしまったので、
この辺のレンズは大切にしようと思います。
by iidacamera | 2016-07-19 13:12 | 日常の澱 | Comments(2)

日常の澱#13

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○○のカメラとレンズでこの写真を撮りました、っていう写真になってしまっては元も子もない、
っていうことは以前からこのブログでよく書いてたけど、どうしても物欲に振り回され続けてきた自分は、
そういう話もブログのネタに盛り込みがちやった。

それが悪いわけではないけど、ここ1年半ほど、加納満さんの写真展や、同世代の方の写真展、
有名・無名の作家さんの写真展を覗かせていただいて、写真について真剣に考える機会がたくさんできて、
自分のマヌケさ加減に嫌気がさした。

マヌケなのは知ってたけど、そのマヌケから脱却できる日が全然来なかった。

昨年仕事が急に激減して、周囲にいろいろと迷惑をかけたり、先が見えなくてクヨクヨし続けたり、
その経験値のおかげでお金と真剣に向き合うようになって初めて、物欲から解放されたような、
写真と素直に向き合えるような、そういう気持ちになってきた。

仕事が溢れてるときには気づかんことってけっこうあるもんやなぁ。

不思議なもんで、子どもができて将来のことをいろいろと考えないといけなくなって、写真は撮れる時間も減って、
写真そのものを仕事以外で止めてしまう、って人からは予言されてたのに、全然そんなことはなくて、
余計に撮りたい欲求は溜まってる。


カメラやレンズやその他機材関係の情報提供は、どうせ元から真剣にやる気なんてなかったんやから、
レビューみたいなもんはちゃんとメーカーからお金をもらってされてるカメラマンの方々にお任せして、
自分は機材について、もしなんか言いたくてももっと言いたい放題言ってやる。

○○で撮った写真です、って言ってしまった時点で、「作例」になってしまうだけなので、スポンサーがつくまでは、
基本的にはカメラ情報くらい、気が向いたらレンズも、嫌になったら全部載せない。
スポンサーがいたら、ブログを全部スポンサー向けの作例だらけの内容に変えてやる、
くらいのドライさも持っていたいとは思うけど。

このブログ超人気やしアクセス数めちゃくちゃ多いしなぁ。
嘘やけど。

あっ、スポンサーがつく予定もないです。
by iidacamera | 2016-07-15 10:00 | 日常の澱 | Comments(2)

日常の澱#12

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by iidacamera | 2016-07-14 10:00 | 日常の澱 | Comments(0)

日常の澱#11

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by iidacamera | 2016-07-02 11:15 | 日常の澱 | Comments(0)

日常の澱#10

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ついついflickrを放置してしまう。
何かをアップしようとは思うんやけど、一貫性も何もないまま数年前に始めて、そのころから大して変わらん写真を撮影してるわりに、
自分の写真に対しての気持ちは変化し続けるもんやから、以前アップした写真に続けてまた写真をアップする、
っていうことに微妙に抵抗があって、腰が重くなる。

いったん仕切り直したいなぁ。
そういやもう運営自体が終わってしまってるフォトログにもこんな気持ちを抱いてた。

どれだけ良い写真を撮ろうと努力してるつもりでも、常に過去の自分の写真が嫌になっているようではあかんと思う。
その時撮ろうと思ってることをもう少し明確にしていく努力も必要かもしれません。

ただ、せっかく明確になったと思っても、飽き性なんですぐに止めてしまうからなぁ。

もうどうしようもないです。
by iidacamera | 2016-06-15 17:00 | 日常の澱 | Comments(0)

日常の澱#9

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フルサイズを凌駕する「ガシツ」。
フルサイズに匹敵する「ガシツ」。
○○史上最高「ガシツ」。
イチガン「ガシツ」。

なんやねん、ガシツって。
誰か客観的にガシツについて語れる人いるんかいな。

ほとんどの写真がスマホで賄われてるってことは、多くの人にとってスマホで写真自体事足りてる。
いろんなカメラのユーザーやメーカーが躍起になって謳うほど、センサーサイズによる「ガシツ」の差が存在するのか。

存在するって感じる人たちにのみ向けた商品が、今のカメラやとすると、フィルム時代のように写真趣味自体が、
再びマニアックな世界になって行きそうな気はします。

写ルンですがスマホに変わった。
そう考えると、とてつもなくよく写るようになったなぁって思う。

スマホで作品撮り、されてる方いっぱいおられるけど、いいんじゃないでしょうか。

言いたい事が別にある訳じゃないけど、
「フジのナントカセンサーとレンズの組み合わせはキヤノンのフルサイズセンサーのガシツを凌駕している」、
みたいな、いちいち他所のメーカーと比較するような文章をブログで書かれてるところを見たりすると、
「本当にガシツがフジの方が良いんですか」、
って聞いてみたくはなる。

傍目からも、撮った写真にそれが反映されてるならガシツが良いと感じるのかもしれませんね。

どうでもいいこと長々と書いてしまったなぁ。

いやホンマ、くだらないと思いますよ。






by iidacamera | 2016-06-07 18:40 | 日常の澱 | Comments(4)