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デーライトなスナップ

新しいカメラバッグ

ネタは溜まってるのになかなか書くヒマがなくて、溜まりすぎるとめんどくさくなって、放置してた。

今回はカメラバッグネタ。
分からない方はすっとばしてください。
新しいカメラバッグ_f0167977_215772.jpg

先週末の出張、移動手段は電車なので、壊れて修理不能のプロローラー2の代わりになるカメラバッグを探した結果、
ケンコーから発売されてる、アオスタってブランドのCTトロッターとかいうのにした。
写真の中で一番でかいやつです。
どっちにしろキャスター付きのカメラバッグは必要やったし。

ロープロの方が頑丈かも、とか言われるけど、そのロープロのプロローラー2が1年で壊れたわけなので、
今回はコストパフォーマンスとデカさでこっちにした。ヨドバシでの販売価格がプロローラーX200と1.5万円くらい違う。
キャスターの転がりが相当軽くて、昔とは腕にかかる負担がまるっきり違う。これは新型のプロローラーもたぶんいっしょ。
120cm×90cmの透過+4色(白・黒・金・銀)のレフ板の折りたたんだやつが、すっぽり収まる。
フタ上の大きい方のポケットにも、やっぱり透過+4色の90cm×60cmのレフ板を収納。

中身は、あんまり仕事では使わん70-200は置いて、50mmマクロ、100mmマクロ、85mm、50mm、16-35mm、24-105mmの6本のレンズと、スピードライト2灯、トランスミッター、モノブロック、
AC延長コード、シンクロコード、赤外線使用の無線シンクロ的なやつ、メーター、スピードライトのバッテリーパック、
5DⅡ2台で、こんな感じです。
新しいカメラバッグ_f0167977_21574254.jpg

仕切りはひとつプロローラーから取って足してみた。

はっきり言うと、プロローラーと比べて自重がかなり軽いのと、収納の余力で、使い勝手は断然上。
飛行機で機内持ち込みできるサイズではないけど、そこが我慢できる人ならこれは十分使えると思う。
出張から帰ってからも2日間使ってみたけど、キャスター側に取っ手がないこと以外、不満はない。

ということで、今後はモノブロックが必要なときはこのバッグを使う予定。

今回はほとんどの人に興味がない内容やったかもしれんけど、個人的には納得の買い物でした。

あーまだ山ほどネタが残ってるー。
by iidacamera | 2011-04-12 22:08 | 機材 | Comments(0)
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